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■“目醒めのファイナルステージ”へ

「目醒めの重要な年」だと言われている2021年の3分の1が終わろうとしている今、私たちはどのように過ごしていけばいいのでしょうか?

また、スピリチュアル界では、今年の冬至、目醒めのゲートが閉じると言われていますが、その後、どんなことが起こるのでしょうか?
 
先日発売したばかりの、並木良和さんの『目醒めへのファイナルメッセージ: アフターゲートを生き抜く智慧』を拝読しました。
 
(なぜか、今回は紙の書籍が、アマゾン、楽天などのネット書店では、遅延しているようなので、電子書籍のほうにしました)
 
「自分の思い(波動=周波数)が、自分の世界を作る」と言いますが、人類の集合意識によっても、この世界は変わってくるところもあるようです。
 
<「2020年という年は、「人々の不安や恐怖が浮き彫りになると、現実レベルで世界もこのように変貌する」、ということを僕たちはまざまざと見せられたのです。」>(本書より)
 
とはいえ、「人それぞれの波動」によって、体験することは様々です。
 
<「僕たちが使っている周波数によって、コロナに影響される世界、されない世界、というように体験する現実が、まったく変わってくるのです。」>
 
<「自分の周囲には自分も含めてコロナに罹った人は1人もいない、あるいは、一切そうした話を聞かないという現実です。 
そうした人にとっては、まるで、コロナのある世界とない世界の2つが存在しているように感じられるかもしれません。 
これこそが、「自分の発している周波数によって、何を体験するのかが変わってくる」、ということなのです。」>
 
だから、自分の心を恐れや不安でいっぱいにしないで、波動を上げておくことって、大事なんですよね。
 
また、現在は、陰謀論と言われている様々な情報が出てきていますが、それについても本書は触れられていました。
 
<「今の時代は、新しい次元に向けてのリセットにあたる時期なので、長年の闇や膿などがあぶり出されて、隠されていた真実がどんどん世の中に明るみになってきているのも事実です。」>
 
ただ、目を醒ますためには、意識と波動を上げ続けていく必要があるため、あまりにそこから怒りや恨み、憎しみといった感情が生まれるようであれば、「目醒めとは、真逆の方向に向かってしまう」と警告されています。
 
だから、トランプさんがおっしゃっているように、「ポップコーン片手にこの状況を見る」くらいがいいのかもしれません。
(もちろん「平和になることを祈ること」で、現場で頑張ってくださっている人たちの力になることはあるので、それは大事!
※祈りの力は侮れないのです)

 

今後、アフターゲート後は、私たちは、「二極化を超えて多極化する流れの中で、自分が選んだ次元へ旅立ち、それぞれが新しい扉を開いていくことになる」そうです。

 

だから、目醒める、目醒めないだけでなく、たとえ目醒めるにしても、人それぞれに合った世界にいくのかもしれません(だから、多極化なのだと)。

 

目覚め度合いも人格の成熟度も、人によって違うから、それによって波動も変わるため、今後、進む世界も変わってくるのかも。

 

それもあってなのか、この本では、「並木さんが思う、今後起こる出来事とタイミング」が紹介されているのですが、

私がよくこのブログでも紹介している秘密結社の智子さんの情報では、タイミングが色々と違っていました。

 

とはいえ、今後、起こることは、ネサラ・ゲサラ、ベーシックインカム(最低限所得保償の制度)、波動で治す最先端医療(メドベッド)、地球外生命体とのオープンコンタクトなど、共通しているのですけどね。

 

★智子さんがおっしゃっているスケジュール(2021年に起こること)

 

★並木さんがおっしゃっているスケジュール(簡略して紹介)

・2023~28(第1のフェーズ)

経済、金融のシステムが変わることでお金の概念が変わる。

(ただし、「現段階では「ネサラ・ゲサラ」的なものや「ベーシックインカム(最低限所得保償の制度)」のような制度が望まれる形で導入されることは難しい」という見解)

 

・2028~32(第2のフェーズ)

本格的に五次元に移行する

(テレパシーでコミュニケーションしたり、意志の力で行きたい場所に移動)

 

・2032~(第3のフェーズ)

地球外生命体とオープンコンタクトが始まる

 

・2050~(第4のフェーズ)

波動による医療で、病気がほぼ克服できるようになり、若返りもできるようになる

 

ずっと智子さんのツイッターを読んでいる私としては、並木さんの予言を見て、「え!オープンコンタクトは、今年じゃないの?」「ベーシックインカムでお金に困らない世界にならないの?」と思ったのですが、私たちは、「どっちに転んでも大丈夫だ」と思えるくらいの状態にしておくのが大事なのだと思います。

 

つまり、「世の中の変化に依存しないこと」というか。

「どんな状況でも、自分は自分の力でも幸せでいるぞ!」くらいの自分を信じる気持ちが必要だというか。

(まあ、個人的には、智子さんのおっしゃっているような、早めのスケジュールになったほうがうれしいのですが・笑

ただ、その結果はいずれにしろ、年内には分かるはず!

 

また、これを機会に、私が日ごろ感じていることをお伝えすると・・・

今、世の中をよくしたいと思っている人たちが、色々な情報をもって発信してくれています。

人それぞれで情報の質もやり方も違っています。

それもあって、“自分が信じている人”と違う情報を流している人がいると、批判したり、否定したりする人がいますが、そんな些細なことでいちいち反応しないで、同じ方向を向いて、一緒に歩んでいくことが大切なのだと感じています。

 

同じ方向(世の中の人たちがみんな幸せになること)を向いているのであれば、同じ方向に向かっている人のやり方にいちいち反応して、その人の可能性をつぶすよりも、「この人はこういう意見なのね」「こういうやり方なのね」と流せるくらいになることも大切だと。

 

この状況で、私たちが100%の情報を得るのは難しいし(戦っている当事者でもないですし)、現段階では、100%の真実が表に流れることもないでしょうしね(今は色々と作戦中だから、伝えられる段階ではないでしょうし)。

 

ただ、自分が信じている人が、間違っていることを言うことだってあるとは思うので、妄信しないで、その人の言っていることが正しかろうが、間違っているだろうが、自分は「影響されないくらい、自立した人」でいることが大切です。

 

どんな情報も自分で考え、自分で判断することが大切ですし、それが「自分で自分の世界を作る」ということだと思うのです。

 

それに、人によっても正解は変わってきます。現実的にも、人によって成功するやり方は変わってきます。

なぜなら、小学生と大人が同じやり方をして成功するはずがないからです。

例えば、目の前に悪人がいたら、大人であれば「戦ったほうがいい」こともありますが、子供だったら「逃げたほうがいい」ですしね。

(そのように、目醒め具合によって、やり方は変わってくるもの)

 

それだけでなく、やはり今後は、この世界が多様化していくから、「自分次第なんだろうな」というのも感じています。

それというのも、ふと、「この3次元の世界は、共通設定の中で、みんなそれぞれ(魂)がロールプレインゲームをやっているようなものなのではないか」と感じることがあります。

 

だから設定は同じだけど、自分の言動、波動によって、起こることが変わってくるのだと。

(ロールプレインゲームだと、例えば、Aという道に行ったときに起こること、起こらないこと、Bという道に起こること、起こらないことが変わってくるように)

 

実際に私たちは今、「コロナが起こっている」という共通設定の中で、「コロナに影響を受ける道」と「自分の周囲には、自分も含めてコロナに罹った人は1人もいない道」で分かれている、とも言えますしね。

 

だから、やはり恐れなどの「負の感情」に負けずに、波動を上げていくことが、重要なんでしょうね。

 

今後、どんな世の中になろうが、「自分次第」だと思って、自分の波動を上げていくことを注力しながら、この状況を乗り越えていきたいものですね。

 
P.S.
ちなみに智子さんは、オープンコンタクトについては、下記のようにもおっしゃっています。

 

だから、並木さんのおっしゃっているのは、「ややゆったりした進行」バージョンかもしれません(笑)。

 

<ご参考まで>

智子@第444代目さんに直撃!私たちが今、やるべきこととは?~その1~

 

~その2~

 

 

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