2024韓国 正月 その3 | olempのブログ

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カジノ、ギャンブルの話

「SPA ON AIR」。
受付のおばちゃんが朝から元気で愛想がよい。


こちらの拙い英語でも理解してくれる。
風呂と休憩の6時間コースが25,000w。

 

 

さっきクーポンで30,000w浮いたからそれで払えたw

 

上着と荷物をカジノに預けたままなので、なぜこんな手ぶらで薄着の日本人が来るのか不思議そうだ。

ロッカーで素っ裸になり、風呂に向かう。

風呂は。2~3人が入れる丸型のジャクジータイプが3つ。
シャワー室が6つくらいで、日本のような洗い場は無い。

朝なのであまり客がいなかったので、一つの風呂を独占できた。

サッパリした後、サウナ着に着替えてから、隣のロッカーにガタイの良い黒人が来た。

風呂場で黒人に会うのは初めてかも。
さぞかしB●Gなんだろうとチラ見するも、うまくガードしていて見えなかったw

奥の休憩室に向かうと、12人くらいが雑魚寝している。
ここにサウナが2つ併設されていて、日本だと浴室内に併設されているので裸で入るが、こちらはサウナ着で入る。

チムジルバンは初めてなので、よくわかっていないが、サウナ服を着て汗をかいてもそのままなのだろうか???
下着も汗で濡れちゃいますよね…。

お詳しい方がいらっしゃいましたらご教授ください!

しかもこの休憩室、男女兼用で、何人かの若い女性もそのまま寝ている。

薄いマットが敷いてあるだけで、毛布もない。

サウナ着のまま雑魚寝という状態。危なくないのか???

カップルで抱き合ったまま寝ているヤツもいる。彼女の寝顔を見られても平気なのかw

もちろん別に女性専用室、男性専用室もある。

なぜか低温のサウナ内で寝ているヤツもいる、こんなところで良く寝れるナ。

私は「サ道」ファンなので、結構、県外のサウナに泊まることも多いけど、日本のサウナって本当にいいなと感じることが多い。

まあ、コチラの文化なんだろうけど…、結局、いびきがうるさくて、2時間ほどウトウトしたのみで熟睡できず。
もう一度、風呂に浸かり、11時ごろまたカジノに戻る。

 



さて、腹が減っていて、朝昼兼ねてのカジノ飯は「からあげカレー」をチョイス。
カレーは甘口だけど、こちらもランキング上位だけに普通にうまい。

キムチの横の緑のヤツは、激辛でした…。



日曜日の昼なので、カジノはやはり混んでいる。

カジノ内をうろうろして、時々バックベットしながら好きな台を探す。

ミニマム10,000wのBJが人気でなかなか空かなかったので、50,000wのテーブルに座る。
5人とも男性の日本人。みなさん打ち方が上手。

ダブルの勝率が悪く負けが先行していたが、結構、親もバーストしてくれたので、マイナスもそんなに深くない。
プラマイゼロになったところで、10,000wの席が空いたので移る。

こちらは日本人3、中国人2だと思う。

韓国あるあるの「ナイスゥ↑」で盛り上がり、少しづつチップが増えてきた。

しばらくしてラストボックスが空き、そこに若い女性が入ってきてからリズムが崩れる。

ある時、
親 6
① 20   スタンド
② 15   スタンド
③ 18   スタンド
④ 14   スタンド
⑤ ソフト19

このソフト19からダブル宣言。
いちおうディーラーが確認するが、ダブルのまま。
めくれたカードは、「7」で16にダウン。

親→10→5で「21」。全員負け。

結果論ではあるが、明らかにディーラーが飛ばなくなって、気が付いたら水面下に潜り、

トータルでマイナス300,000w。

BJコーナーにも長く居すぎた。

バカラに移動。
座れそうにないので、ミニマム100,000wのテーブルの後ろで見ていたら、

小柄な中年中国人が空いたラストボックスに速攻で座る。

座って2連敗後に、残りのチップ500,000wを全部「B」に掛けたので、

300,000wをこっそり「P」へバックベット。→ あっさりプレーヤーナチュラル。

中国人はブツブツ言いながら3連敗で席を立ったので、そのまま座る。この時点ではチャラくらい。

しばらくミニマム中心に勝った負けたを繰り返し、途中のリャンコリャンコが取れて、トータルでプラス500,000wになった時に、腹も減ってきたので、100,000w残し、400,000wを「B」へ。

P2-7


B3-絵   


あっさり負ける。
いったん席を離れ、最後のカジノ飯を頂く。

満を持して、
yさんのcafe9カジノ飯ランキング№1に輝く「ホットドック」を注文。
ドリンクはミルク。


確かにこれは文句なくうまい! 「ホットドック」は伊達じゃない!!!