~ 少し前 狭山公園に行った時の事です ~
暖かい日が続いていたので紅葉は遅れていたようです
水鳥の遊ぶ湖面がキラリと輝いていました ・ ・
下の方にカイツブリがいるようです ( 近くにいた人の話 )
湖面に反射した ” お陽さまの光 ” が 紅葉した葉を下からユラユラ照らしていました ・ ・
・ ・ しばらくの間 ぼんやり眺めていました ・ ・
夢みるような水玉がきれい ・ ・
・ ・ 芒 ( すすき ) の季節でもあります ・ ・
特別大きな一本のカエデの紅葉に出会いました
・ ・ ” お陽さまの光 ” に透けるカエデ ・ ・
” 光と影 ” の織り成すこの世界
暗い森に差し込む ” 一筋の光 ”
上を見上げると ・ ・
・ ・ どこまでも続くすすき原 ・ ・
武蔵野 ・ ・ 埼玉川越 ~ 東京府中あたりを指すという
武蔵野 ・ ・ どこまでも続く原野 ・ 月の名所として
文芸作品などにインスピレーションを
与え続けてきました
” 武蔵野 ” の名が初めて史料に現れるれるのは
「万葉集 」で 以後、様々な作品に取り上げられる
国木田独歩の 「 武蔵野 」 はよく知られています
(明治31年)
” 武蔵野 ” の 面影が感じられる
この辺りをとても気に入っています ・ ・
雑木林の冬~国木田独歩著書「武蔵野」の世界 - YouTube