合歓木 (ねむのき) が 綺麗に咲いていました
夏本番? と、感じさせたのは ・ ・
台風の通り過ぎた後の蝉の大合唱!!
くっきりと、台風の前と後では大違い。
家の庭には、色々な落葉広葉樹が植えてあるので
様々な樹種の樹液が よりどりみどり ・ ・
蝉たちも、喜んでやって来るようです。
梅雨明け宣言もあり 夏本番のこの連休には、
気になっていた秩父(埼玉)の ”川瀬祭り” に行く事に ・ ・
秩父といえば、5月4日の ”花祭り” 以来ですが
比較的 近い所なので気軽に行けるのが何よりです。
山百合(やまゆり)
町内を清めて回る ”お水取り” 神事
地元の人は夏祭りの ”川瀬祭” と、冬祭りの ”秩父夜祭” (12月3日)
をよく対比させるそうで、夜祭が大人の祭りであるのに対して
”川瀬祭” は子供たちが主役の 祭りと考えているそうです。
この笠鉾も子供囃子です。
街中に繰り出していた山車も神社に集結
、 .
..
” 御柱立て神事 ” の始まりです 、
そういえば 地元の方は ”川瀬祭り” とは言わないで ”祇園” と、言ってました。
何でも、祇園信仰の盛んだった平安時代の頃からのことで、
伝統の奥深さを感じさせました!!
( 祇園信仰 ・ ・ 牛頭天王・スサノオに対する 神仏習合の信仰
神仏分離の明治以降はスサノオ(神道)への信仰 )
”神事” が終わると また町中へ繰り出して行く ・ ・
あとは 真夜中(深夜) の ”お水取り”
夏本番ですね!!