こんばんは。
最近、忙しくて少し疲れています。
エイミーズ紀子です。
昨日は、未知の世界?シドニーのInner Westエリア方面での出張マッサージが多かったのですが、やはり、Eastern Suburbとは雰囲気が違う。
まずは、超マルチカルチャー。ここはどこ?本当にオーストラリア?と思ってしまうほど、いろ~んな国籍の方がいますね。
そして、健康そうなものが食べれそうな所があまり多くない...
昼食は食べる時間がなんてなくて、夕食時間辺りにはお腹ペコペコ。
どこかで食べようと思ったのですが、空いているのはマクドナルド、ハングリージャック、KFC、ケバブテイクアウト、ピザテイクアウト、等のみ。
日曜日だったから、ということもあるのでしょうが、あまりにも選択肢がない!
さすがに、マクドナルドはねぇ~。(でも後で、サラダとかもあるんだったっけ!と気がついた。)
ということで、昼食&夕食は断食しました。
まぁ、たまには断食もいいかもね。
さて、お知らせです。
今まで、プラセンタカプセル作成サービスは、出張サービスのみでしたが、今後は、こちら(私の自宅)で作成させて頂くことになりました。
というのも、今まで旦那の承諾が得られなかったのです。涙
でも、なんとか旦那を説得させ、今後は、こちらでも作成出来ます。
「プラセンタカプセルは作ってもらいたいけど、自分の家のキッチンを使われるのはちょっと...」
と思われる方には嬉しいお知らせだと思います☆
もちろん、以前の出張サービスと同様、熱消毒、アルコール消毒された器具のみを使いますし、衛生面でも十分な注意を払っておりますので、ご安心してお任せ下さい。
プラセンタカプセル作成を考えていらっしゃる方は、助産師さんやドクターに前もってリクエストし(バースプランに書くのが一番確実です。)、産後5時間以内に冷蔵庫又はアイスボックスへ入れれるようにして下さい。
胎盤は、パートナーさんに、私の住むマルーブラビーチまで届けてもらい、2日後にカプセルを取りに来て頂く、というかたちです。
胎盤カプセルを飲みたいかどうか、まだ分からない、という方でも、胎盤は、念のために冷凍しておくことをお勧めします。
いざ、出産して、母乳が出ない、悪露がなかなか止まらない、疲労感が取れない、産後鬱になってしまった、という状況で、胎盤を冷凍しておいて良かった、と思うかもしれないからです。
胎盤は冷凍庫で6ヶ月は保存出来ます。
使わなかった場合は、お庭に埋めてあげましょう。
植木の下に埋めて、子供の成長と共に、木の成長を楽しむ方もいらっしゃいます
日本では病院のポリシーで胎盤は持って帰ってはいけないと言われた、という方が非常に多いですが、
胎盤は、あなたの体の一部です。あなたのものです!
持って帰っちゃイカン、とはどうゆうことでしょうか???!!!
赤ちゃんは持って帰っていいのに、胎盤はダメ?
医療廃棄物だからとか、ウィルスがどうのこうの、とか言うドクターもいますが、無菌状態の子宮から出た胎盤。
赤ちゃんもそこから出ましたね。
胎盤が危険物なのでしたら、赤ちゃんも危険物なんですかね??
じゃ、赤ちゃんも家に持って帰れませんね?
エイズやB型肝炎をお持ちの方の胎盤なら理解出来ますが、健康なお母さんの胎盤は、危険物でも何でもありません。
赤ちゃんに命を与えていた、お母さんの臓器です。
もっと尊重されて欲しいと思います。
病院で廃棄物として処理されるのでは、可哀想。
あ、日本では、病院が製薬会社に販売しているようですね。持ち主の承諾なしに、勝手に。
持って帰っては行けない本当の理由はここにあるにではないのでしょうか??
オーストラリアでは持って帰れますよ。
ちゃんとした小さなバケツにも入れてくれる病院が多いです。
持って帰るつもりもないカップルに、「胎盤持ち帰る?」とわざわざ助産師さんが聞いてくることもしばしば。
皆様、良い週をお過ごし下さい。
エイミーズ紀子