今日は久しぶりに天気が良かったので、仕事前に朝から海で泳ぎましたー。
何故か、海水温度が下がっていて、冷たかったー!
きっと最近の雨のせいでしょうか?
私は満月日が近くなるにつれて、(私の排卵時期です。ってそんな詳細知りたくないですね。)、体が軽くなり、元気が出ます。
セラピスト&ドゥーラのエイミーズのりこです。
(余談ですが、女性は排卵時期に骨盤の幅が一番縮まり、体が動きやすくなるんですよ。)
さて、過去の記事にも書きましたが、ホメオパシーって本当にすごいんですよ。
私は一応、出産中に使うホメオパシーのトレーニングを受けているのですが、使う機会は少ないほうです。(ホメオパシーレメディーを使う前に解決することがほとんどなので...)
お産中でも時々使うことがあるのですが、(お客さんが希望している場合のみ)、やっぱりすごい。
これは、私のお産用のホメオパシーキットです↓
コンパクトで持ち運びやすいです。
お産でホメオパシーが使える状況は...
● 陣痛が止まってしまった。(又は間隔が遠ざかってしまった。)
● 子宮口がなかなか開かない。
● 陣痛の痛みでパニック状態
● 腰痛に絶えられない。
● 長時間のお産で疲れてしまった。
● 過剰の恐怖感
● 胎盤がなかなか出てこない。
● 産後の出血が止まらない。
等が主な状況ですが、これ以外にも使える状況は沢山あります。
もちろん、緊急事態(手に負えない大量出血とか)の場合は、ホメオパシーなんて言っている場合ではありませんが、緊急事態でない限り、副作用のないホメオパシーを利用しても良いと思います。(使いたい本人には、前もってホメオパシーについての基礎知識をつけてもらいます。)
もしろん、ホメオパシーを使う前に、自然な方法で問題を解決するのが一番ですが(これで解決する場合も多いです。)、それでもダメな場合、医療介入が入ってしまう前に、最終手段としてホメオパシーを選ばれる産婦さんが結構います。
ホメオパシーは最終手段です。(最初からホメオパシーを使う方も、もちろんいらっしゃいますが。)
ホメオパシーを使うことに対しては、本人から、担当している産科医の先生や助産師さんに許可をとっても良いですが、ほとんどの産科医や助産師さんは、あまりいい顔をしませんね。
使用を禁止する方もいます。
でも、これって、おかしい。
だって、
一般的に、
「ホメオパシーは効果が全くない。」
「ただの水だ。」
「プラシーボ効果(思い込み効果)だけだ。」
「効くというエビデンスが無い。」
と医療関係のほとんどの方はおっしゃりますが、お産中になると、
「ホメオパシーは使っちゃダメ!」
なんて言うのです。
効果ないって信じているのに、使っちゃダメだと?
副作用の無いホメオパシーより、副作用のある人工ホルモン剤のほうが安全だと?
ただの水なんですよねー?
???
個人で活躍されている助産師さんのなかには、ホメオパシーレメディーキットを持っている方もいます。
助産師さんがもつホメオパシーレメディーは、私が持っているレメディーよりも、もっともっと薄くなっているもの。(もっともっとパワフル。)
薄くなればなるほどパワフルになるのがホメオパシーの不思議な点です。
どのくらい薄いのか、ご説明しましょう。
● ホメオパシーレメディー 15C
オリンピックサイズのプールに1滴の薄さ (ほとんどゼロ。)
● ホメオパシーレメディー 30C
地球2つ分の海水に1滴の薄さ (地球2個分って、どうゆうこと!?)
● ホメオパシーレメディー 200C
宇宙の銀河系に1滴 (銀河系ってどのくらい大きいんでしたっけ??)
ここまで来ると、頭では理解できないぐらいのレベルの薄さですが、
なんと、200C以上にも、1,000C(1M)なんていう薄さのレメディーも存在するのです。
でもでも、
ホメオパスの友人に聞くと、10,000C(10M) や100,000(CM)なんていうレベルの薄さのレメディーもあるんだって。(使う方はほとんどいないようですが。)
すご!
薄くなれば薄くなるほどパワフルになる...
不思議だぁ~。
あ、ちなみにホメオパシーは、妊婦さんにも、赤ちゃんにも副作用はありません。
お産中だけでなく、妊娠中も産後もいろいろな症状に使えるレメディーがありますので、興味のある方は、プロのホメオパスさんに、相談して下さい。
お休みなさい☆