オレンジ&ポピーシードマフィン(グルテンフリー) | ドゥーラのりこ

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オーストラリア在住のお産サポーター(ドゥーラ)、ヒプノバーシング™講師、マッサージセラピストです。
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こんばんは☆

冬が戻って来た?

と思うぐらい、急に寒くなってしまいましたね。

でも、シドニーは毎年、やっと冬が完全に終わったかなと思う今頃(8月後半)に、またガクっと気温が下がることに気がつきました。 ということは、これが割れば、もう春かなぁ~。

セラピスト&ドゥーラのエイミーズのりこです。

急に気温が下がると、風邪を引き始める方も増えますね。 皆様、十分にお気をつけ下さい。


さて、今日は、私のお友達から評判の良いマフィンのレシピをご紹介。

市販のグルテンフリーのマフィンは、とにかく不味い!(と私は思います。)

米粉やコーンスターチを使っているからでしょうか? なんかパサパサし過ぎて、私の口には合いません。 市販のグルテンフリーフラワー(粉)も私は苦手です。(あまりにも体に良くないものが入り過ぎていてNG)


このレシピは、ある自然治療師さんから頂いたレシピをちょっとアレンジしたものです。


オレンジ&ポピーシードマフィン

グルテンフリーマフィン


材料 
(カップ分量はアメリカ式です。)


アーモンドミール 2カップ
卵 6個 (黄身と白身に分ける)
オーガニックのオレンジ 2個 (皮も使いますので必ずオーガニックを。)
生蜂蜜 大さじ4~6(好みで調整)
ステビアグリーンパウダー 小さじ1
バター又はココナッツオイル 大さじ4
ポピーシード 大さじ4
タヒニ (ごまペースト) 大さじ2
ピンクソルト(又は天然塩) 少々
重曹 少々


作り方


① 卵の白身を角が立つまで泡立てる。オーブンを160度にする。


② オレンジが少し柔らかくなるまで、たっぷりの水で煮る。切らなくても、そのままでOK (ナイフが簡単に入るぐらいになるまで煮る。使い終わったお湯はお茶として飲むことが出来ます。)

③ 柔らかくなったオレンジと泡立てた白身以外の全ての材料をミキサーで混ぜる。(オレンジの種も一緒で大丈夫!気になる方は取ってもOK)

④ ミキサーで混ぜたものをボウルに入れ、泡立てた白身をゆっくりと混ぜる。


⑤ マフィン型に入れ、オーブンで50分程焼く。



オレンジ2個の代わりに、リンゴ2個でも良いし(同じように煮てから使用)、バナナ2本でもOK。(バナナの場合は煮る必要はありません。)


オレンジ1個、リンゴ1個とミックスで作っても美味しかったです。


ポピーシードの変わりに、シナモンパウダー(リンゴとの相性最高)、バニラシード、キャラウェイシード(オレンジとの相性がいいです。)等を使用してもOKです。


想像力を使って、身近にある果物、スパイスを使ってみて下さい。


ふんわりしているのに、なんとなくしっとり、でもって、甘さはほとんどなし、というのが私のお気に入りです。(甘いのがお好きな方は、生蜂蜜やステビアグリーンパウダーの量を調整して下さいね。)


スイーツとしてではなく、野菜やチーズ、焼いたベーコンやハム等を入れても、美味しいグルテンフリーマフィンが出来上がります。(もちろん、蜂蜜は果物は入れません。)


では、今から夕飯作りです... (主婦だなぁ~と気付く瞬間ですね。)