絵本大好き! | ドゥーラのりこ

ドゥーラのりこ

オーストラリア在住のお産サポーター(ドゥーラ)、ヒプノバーシング™講師、マッサージセラピストです。
妊娠、お産、育児、健康、環境、ホームスクーリングに関しての色々な情報や考えをシェアしています。

おはようございます。セラピスト&ドゥーラのエイミーズのりこです。

今朝も、これから海岸プールで泳いできます! 
昨日の泳ぎでやや筋肉痛気味なので、筋肉をこのまま鍛える為には、今日も泳がないと! 
晴天で嬉しいです。


さて、今日は、私の意外な(?)面をご紹介。


私、「なんちゃって声優」なんです。


たまに、ナニーやベビーシッターのお仕事を引き受けるのですが、天気の悪い日や、寝る前には、絵本を沢山読んであげます。

読む時は、その声を出している人物になりきります。

絵本って、奥が深いものが多いですよね~。
大人でも楽しめたり、感動したりするものが沢山ありますね。

時々、読みながら(人物になりきりながら?)涙ぐんでしまうこともあります。(なりきっていますから、更に。)

子供に、「なんで泣いてるの?」っとつっこまれたこともありますよ~。汗

そして、読みながら、音や音楽なんかも追加してあげますよ~☆(別に書かれていないのに…)

時々、可愛い動物が出てきたりしたら、それをHug(本を抱っこ)したり、子供にも同じようにその動物をHugさせてあげたり。(←これ、喜ぶ子供多いです!)

絵本のページはすぐにめくらず、毎回、そのページを読み終わったら、そのページにある絵についてコメントしたり、子供に質問したりしてから、子供に次のページをめくらせるようにしています。

これ、コミュニケーション能力向上としてとても大切です。

子供はただ単に、聞いて聞いて、はいおしまい、ではなく、読んでくれている人と一緒に絵本の詳細を楽しむ、それについていろいろ話す、ということで、一方方向のコミュニケーション(受身のコミュニケーション)から、ちゃんとしたキャッチボールコミュニケーション(交流コミュニケーション)が自然と身に付くのですよね。

ちなみに、テレビは、もろ受身のコミュニケーションです…


こちらには、いろいろな絵本がありますが、クラシックで、面白いろく、子供の想像力を大いに伸ばせるのは、Dr Seussの絵本シリーズだと思います。

大人の固い脳では、「は?どうゆうこと?」と思うようなストーリーでも、子供はしっかりと想像力を使って楽しんでいます。
絵も、登場人物も奇妙なものが多いけど、なんだか興味をそそられる感じです。
文章もポエムっぽくて、繰り返しも多く、語学力もUpしそうです。

 

Dr Suessのシリーズの本は沢山あります。古い本です。
うちの旦那も子供の頃、よく読んだと言っていました。
Dr Suessの本は日本語訳でもあるのかしら?


毎回、読むたびに涙ぐんでしまうのが…(子供も涙ぐむことありますよ~。)

 

Giving Tree 日本語版では、「大きな木」。 
この本は、いろいろな言語に訳されています。


 
 

Lost and Found

です。


もう1冊、クラシックで、特に男の子が楽しむのは、

 
Where the wild things are

です。 これは最近は映画化されましたね。
この絵本では、いろいろな怪獣が登場するのですが、怪獣になりきる私、「怖いよ~」と子供に言われてしまうこともあるので注意しています…。



以上、今回ご紹介した本は、どれも、適応年齢は3歳以上かな。(早い子だったら2歳半頃からでも楽しめます。)


私、絵本が大好きなので、本屋に入った時は、絵本コーナーに直行しています。

絵本コーナーで、座り込んで長時間絵本を読んでいる怪しい女性を見かけたら、それは私かもしれません!

あ、もちろん、普通の本も読みますよ~。