昨日

コーヒー屋さんの中煎りコーヒー

使い切ったので

本日

くらしモアの

モカブレンドを開けました。

 

くらしモア モカブレンド(粉)パッケージ

 

こちらは近所の

薬のクリエイトで見つけて

買っておいたものです。

 

 

製造はUCC上島珈琲で

日本流通産業(通称ニチリウ)との

共同開発商品だとか。

 

くらしモア」は

日本流通産業の

プライベートブランドです。

 

 

生豆生産国は

エチオピア、ブラジル他。

 

内容量は270gで

薬のクリエイトの店頭価格は

本体価格498円(税込537円)でした。

 

直感的に、こりゃ安い

と思って買ったんですけど

もはやお馴染みの

こちらのサイトで計算してみると

 

 

くらしモアの商品が

1gあたり1.8444円なのに対し

OKの商品は2.2632円。

 

珈琲屋さんの中煎りコーヒーと

OKの商品との差は

0.0521円だったのに対し

0.4188円の差となり

くらしモアの方が

「モア」と謳うだけあってw

さらに安い。

 

 

安いのはパッケージに

いわゆるバルブがないからか

と思っていたら

それらしきものが

裏側に見られます。

 

くらしモア モカブレンド(粉)バルブ

 

これがバルブなのかしらん

と思っていたら

そうでした。

 

UCC上島珈琲の公式サイト

「お客さま窓口」内の

「よくある質問」の回答に載っている

拡大写真の方もご参照ください。

 

 

これまで

拡大写真の右側のものばかり

目にしていたような気がします。

 

矢印が印刷されているので

なんとなく

引き抜きたくなるんですが

抜かなくてよかった。( ̄▽ ̄)

 

 

くらしモア公式サイトの

商品紹介ページには

本商品も載っていますから

仕様変更に伴う在庫一掃

ということではありますまい。

 

この価格を維持して欲しいものです。

 

 

挽き方は

ミディアム ファイン グラインド

(中細挽)だそうです。

 

味のレベルは

苦味★★

酸味★★★

コク★★

と表示されています。

(★5つでフルポイント)

 

パッケージ表に

「ソフトな酸味とすっきりした味わい」

と書かれていますが

自分は例の

「違いがわかる男」

ではありませんので

よく分かりません。

 

安上がりな人間なので

どうしても飲めない味

ということでもなければ

充分なわけです。(^^ゞ

 

 

なお

「違いがわかる男」が

なんのことか分からない方は

当ブログ内の

以下の記事をご覧ください。

 

 

ネスカフェが

このコピーを使わなくなった理由は

ITmedia ビジネス ONLiNE の記事に

書いてありました。

 

 

ご参考までに。