昨日は午後から

ルーターを更新するため

地元の携帯ショップに

行ってきたんですが

機種変換などを勧められ

結局、午後いっぱい

かかってしまいました。

 

そのあと電車で移動し

普段使いのディスカウント・スーパー

OKの裏に出る坂道を

登りかけたところにある

マンションの庭に咲いていたのが

こちらです。

 

ゼフィランサス・ロブスタ(その1)

(2025年7月21日撮影。以下同じ)

 

嵩張る荷物を背負っていて

暑さも暑しというわけで

その場では調べず

帰宅後に花のアップ写真を

写真検索で調べてみたら

今回のタイトルの

ゼフィランサス・ロブスタが

ヒットしたという次第。

 

ゼフィランサス・ロブスタ(花アップ)

 

Wikipedia を見てみると

英名として

Brazilian copperlily

Pink fairy lily

Pink rain lily などが

あがってます。

 

Brazilian copperlily の

Brasilian というのは

原産地に由来するとして

copperlily というのが

よく分からず。

 

花弁が銅色なのに

由来するんでしょうけど

今回の花の色は

薄いピンクですし。

 

念のため調べてみたら

ゼフィランサス・ツビスパサ

Zephyranthes tubispatha を

指すようでした。

 

以下の記事に

写真が載ってましたので

貼り付けておきます。

 

 

学名の意味も書いてありますから

当ブログでは省略します。

 

Rain lily というのは

ゼフィランサス・ツビスパサの

英名のようですから

区別のため

今回の種には pink と

つけたものでしょう。

 

ゼフィランサス属の花は

降雨後に開花することが多いので

こう名付けられたようです。

 

Fairy lily は

やはりゼフィランサス属である

玉簾[タマスダレ]の

英名のようなので

やはり pink とつけて

区別したものと思われます。

 

 

ゼフィランサス・ロブスタというのは

学名をそのままカタカナ読みしたもので

Wikipedia に

種小名以下も含めて

Zephyranthes robusta (Herb.) Baker

と載ってました。

 

AIによる概要に

教えてもらったところによれば

属名は

ギリシャ語で「西風」を意味する Sephyros と

「花」を意味する anthos を合成したもので

日本語で玉簾[タマスダレ]や

洎夫藍擬き[サフランモドキ]

と呼ばれるものも含みます。

 

 

玉簾も洎夫藍擬きも

以前取り上げたことがあります。

 

 

 

上に貼り付けた記事の玉簾は

なんだか雰囲気が違いますが

花の色が白なのは間違いなく

洎夫藍擬きの花はピンク色です。

 

ですから今回のはてっきり

洎夫藍擬きかなあと

思っていたんですけど

写真検索してみたら

本種がヒットしたんですよね。

 

洎夫藍擬きは

花弁の全体にわたって

均等にピンク色ですが

今回の種の場合

ピンクは花弁を縁取る感じで

蕊の部分に近づくにつれ

白くなっていますから

やはり洎夫藍擬きではない

ということになるんでしょう。

 

 

それはともかく。

 

種小名の robusta は

ラテン語で「頑丈な、丈夫な」

という意味だとか。

 

(Herb.) は

標本に基づいて

命名されたことを示し

Baker は命名者が

ジョン・ギルバート・ベイカーだと

示すのだと思われます。

 

 

ちなみに

以前はハブランサス属

Habranthus

含まれていたようですが

現在ではゼフィランサス属へと

変更されたという経歴を

持つようで。

 

Habranthus は

ギリシャ語で

「優雅な」という意味の habros と

「花」を意味する anthos を

合成したものになります。

 

Wikipedia の

「ハブランサス」の項目には

ハブランサス・ロブスタという

今回の花とそっくりな花の写真が

載ってますけど

これは今回の花ということに

なるのかしらん。

 

ゼフィランサス・ロブスタ(その2)

 

それにしても

こういう観賞用の花が

なぜ植え込みに混ざって

咲いているのか。

 

どこかからの

こぼれ種なのかしらと

思うばかりなのでした。