9日に訪れた
東京カテドラル聖マリア大聖堂
敷地内の風景(の一部)です。
(2025年4月9日撮影。一部を除き以下同じ)
上の写真は
聖マリア大聖堂を
真正面から撮った写真。
真正面から撮ったことは
意外となかったかも
と思って撮りました。
下は
〈ルルドの洞窟〉を
復元したもの。
由来を書いた銘板は
昨年3月に訪れた際に
撮っていましたので
そちらをアップしておきます。
(2024年3月22日撮影)
昼見るとこんな感じですが
夜はライトアップされて
こんなふうになります。
(2024年3月22日撮影)
下は〈受けとめるヨゼフ〉像。
製作者などについては
以下のサイトをご覧ください。
「受けとめるヨゼフ」という
言葉の由来については
以下の記事に書いてありました。
像の前に置かれた植木鉢に
勿忘草[わすれなぐさ]が
咲いているのも
何やら意味深な感じ。
勿忘草の横に咲いている
白い花はペチュニアで
(奥の赤い花もそうかな?)
両者に挟まれているのは
サクラソウ属だと
ハナノナで出ました。
また上方・右の
ピンクの花は
ツツジ属と出ました。
上方・左は
花には見えなかったので
調べませんでしたけど
葉牡丹の類いでしょうか。
カラーリーフや
アンダーカバー系の葉ものは
手元に辞書もなく
ほんと、よく分かりません。
以前、構内で見かけた
児手柏[コノテガシワ]を見に行くと
(印象的だったので
ついつい見に行っちゃうw)
何やら花っぽいものが付いてましたが
Wikipedia を見てみたところ
花ではなく裂開した球果のようです。
ちなみに
裂開した球果のそばの
白い星のような形のものは
雌球花だと思われます。
正確には花ではないそうで
詳しくは上にリンクを貼った
Wikipedia をご参照ください。
勿忘草などは
特に項目を立てて
取り上げたことがないので
まとめて紹介する中のひとつ
という扱いはもったいない
という気もしますけど
まあ、また機会があれば。
というわけで
9日のコンサートに行った際
開場するまでの間
構内を散策した時の
レポートでした。