昨日は秋葉原で
塾の会議があったことは
前回、書いた通りです。
出かけた時は
晴れていたんですけど
会議を終えて帰る頃になると
すっかり雨模様で
雷まで鳴ってました。
天気予報は当たったわけですが
ここまで見事に当たらなくても
と恨めしい気分になった次第。
家を出た時は晴れてて
駅まで行く途中に咲いている
ちょっと前まで緑色だった紫陽花も
満開になって日ざしを浴びてました。
額紫陽花のうち
花が全て装飾花になったものが
ヨーロッパで品種改良され
逆輸入されたものを
西洋紫陽花というそうで。
こちらも
日本原産の本紫陽花ではなく
西洋紫陽花だと思われます。
装飾花の中央が
本当の花(真花[しんか])
だそうですけど
そちらはまだ
開花していない感じ。
それともこのままで
開花しない種でしょうか。
紫陽花の装飾花は
土が酸性だと青みが強く
アルカリ性だと赤みが強い
とは、よく知られている
かと思います。
では白い紫陽花の場合
土は何性かといえば
Green Snap STORE の記事によりますと
白い種は花に色素がないから
白くなるそうで
土のphとは関係ないそうです。
ただ、今回のものは
装飾花にわずかに
ピンクが入っているのも
ありましたから
色素がまったくない
というわけでもなさそうで。
紫陽花といえば
雨が似合いそうです。
葉っぱに蝸牛がいれば
なおよろしw
ただ
雨が降ってると
写真を撮るのに苦労するので
今回くらいの方が
助かるといえば助かります。
今度通りかかった時は
真花が開花しているかどうか
注意してみることにしましょう。