5月13日(土)

東京ドームシティ

シアターGロッソで開催された

〈「忍風戦隊ハリケンジャー」

 20周年記念イベント

 〜シュシュッとGロッソに参上!!〜〉に

行ってきたというレポートの

続きです。

 

東京ドームシティアトラクションズ入口(2023.5.13)

(こちらは現着時の写真)

 

第2回目の公演は

18:30から列が作られ始めましたが

その間、久しぶりにある方々と

出会い、話したりして

すっかり同窓会な感じでした。( ̄▽ ̄)

 

2回目の席はA列35番で

最初の回よりも3席分

上手奥になりました。

 

ハリケンジャー20thイベント in Gロッソ(2回目)

 

公演が始まる前に

2回通して参加した方がもらえる

映画《20th Anniversary》のポスターを

帰りは混むだろうからということで

もらってきておき

準備は万端。

 

 

イベント・スタートは19:00。

 

最初に

MCを務める山崎ゆきさんが

上掲の写真にも写り込んでいる

舞台下手のブースにつき

声出しOKなどの許可があり

塩谷瞬、長澤奈央、山本康平の

三氏が呼ばれて登場し

最初に変身ポーズ

〈忍風忍びチェンジ〉を披露。

 

山本さんは1回目と同様

ハリケンジャケットを羽織ってましたが

変身ポーズを披露後

叱られる前にと言いながら脱いで

スタッフに預けてました。

 

その際、A列真ん中に

ブルーのハリケンジャケットを着て

座っていたヲ仲間さんが

ずっとそれ持ってたの

とかイジられてました。( ̄▽ ̄)

 

 

それからハリケン3人から

自己紹介と挨拶がありましたが

山本さんが会場を見渡して

お子様がいないと言えば

奈央ちゃんが

あたしから見ればみんな

子供みたいなもの

というやりとりがあったり。

 

自己紹介と挨拶のあとに

当時、サブ・プロデューサーだった

塚田英明さんがゲストとして登場。

 

ステージ上手側

スクリーン右端を起点に

末広がりに椅子が用意され

10周年記念映画

《忍風戦隊ハリケンジャー

10 YEARS AFTER》の

生コメンタリー上映会が

始まりました。

 

この時は

会場のライトが落とされましたし

コメントの内容が膨大かつ

あまりにも自由なので

レポートは省略すること

ご海容いただければ幸いです。m(_ _)m

 

 

生コメンタリー上映会終了後

高取ヒデアキさんが登場し

挿入歌「風よ、水よ、大地よ、」を熱唱。

 

歌唱中は

1回目と同様

ハリケン3人が

会場の通路を巡回しました。

 

歌唱後、高取さんに

この曲への思い出や

高取さんにとってのハリケンジャーとは

という質問があり

曲のタイトルが3人を表していること

ハリケンジャー以降

子供たちの前で歌うことが

増えたことなどを話してました。

 

続いて

10秒間の撮影タイムに入りましたが

その際、MCから

SNSなどへの拡散はOK

という許可が出てましたので

1回目はアナウンスがなかった)

前回と今回

アップできた次第です。

 

ハリケンジャー20thイベント in Gロッソ(2回目撮影会)

 

撮影タイムの後

例によって塩谷さんが

会場をバックに

メンバーを入れた写真を

撮ったんですけど

その際、動画も撮りたいとなり

スタッフに撮ってもらってました。

 

これはいつかどこかで

アップされるか収録されるか

するだろうと思います。

 

撮影会終了後

高取さんは舞台袖に引き

塚田プロデューサーを交えての

トークショーとなりました。

 

 

塚田さんは

ハリケンジャーが

スーパー戦隊シリーズ初参加。

 

そこで当時

サブ・プロデューサーとして

主に何をされていたのか

という質問がありました。

 

怪獣や怪人が好きなので

宇宙忍群ジャカンジャの

宇宙忍者のアイデアを

出したりしていたとのことです。

 

三の槍マンマルバが

暴走して巨大怪獣化したのは

塚田さんのアイデアだったのかも。

 

 

続いて

スカイシアター公演の思い出を

3人に質問。

 

シアターGロッソは

20年前はスカイシアターといい

野外ステージでした。

 

Gロッソの歴史(案内板)
 

上掲写真の

Gロッソにあった案内板にも

書かれている通り

野外ステージ自体は

1971年から始まったんですが

2000〜2008年はスカイシアターと

呼ばれていたわけです。

 

(それぞれの場所が

 現在のどこなのかについては

 Wikipedia のGロッソの項目

 書いてありましたので

 気になる方はそちらを参照ください)

 

お客さんとの距離が近くて

一体感があったと奈央ちゃん。

 

ハリケンの公演は

動員記録を更新したそうですけど

千秋楽では疲労で倒れた塩谷さんが

ドクターストップにも関わらず

最終回公演に駆けつけて

背中に天使の羽をつけて登場し

「ヒーローは遅れてやってくるんだぜ」

という名言を残しており

その舞台裏が話されてました。

 

 

続いて

東映特撮ファンクラブ内で

『忍風戦隊ハリケンジャー

with ドンブラザーズ』が

公開されていることに絡み

志田こはくさんが可愛かった

という話になり。

 

奈央ちゃんが劇中の

あるシーンに絡めて曰く

いい意味で遠慮がない

(物怖じしない)ので

楽しかったと話してました。

 

このとき

観た人がいるか

会場に挙手を求めてましたが

自分はまだ観ていなかったので

挙手できず

席がはじっこで良かった

とか胸を撫で下ろしたのは

ここだけの話です。

(気づかれてたかもしれないけどw)

 

 

このあと

ゴウライの2人をフィーチャーした

《20th Anniversary》の撮影時の

世には出せないメイキング映像

(撮影オフ時の観光の様子)が

1本、映写されました。

 

1回目と同様

世には出せないということなので

内容についてはヒ・ミ・ツ

ということにしておきます。

 

 

塚田プロデューサーは

東映入社後、京都の撮影所において

プロデューサーを務めていた関係もあり

平成ライダーシリーズや

スーパー戦隊シリーズで

何本か京都で撮ったことが

あるそうです。

 

ただ

ハリケンジャーはやっておらず

それが心残りだったため

今回の20周年記念映画ができて

よかったと話してました。

 

その京都ロケのことを聞かれて

変身後のイエローと共演できたのが

印象的だったと山本さん。

 

奈央ちゃんは

ゲスト女優の3人と食事に行き

妖艶でありながらカッコいいので

注目して観てほしい

と話してました。

 

 

このあと塚田さんが退場し

1回目と同様

サイン入りテイザーポスターが当たる

プレゼント抽選会がありましたが

結果も1回目同様でした。( ̄▽ ̄)

 

そして塩谷さんが代表して

最後の挨拶のあと

高取さんが再登場し

OPテーマ曲

「ハリケンジャー参上!」を熱唱。

 

ハリケン3人が会場を巡回

爆竹とテープという演出は

1回目および

今回の最初の歌唱時と同様です。

 

このときは来場した皆さんと

手のひらをタッチさせていたようで

自分のいる側には

山本さんが移動してきて

タッチすることができました。

 

後方の席にいたヲ仲間の中には

奈央ちゃんとタッチできた方も

いたようです。

 

 

歌唱後

当時のスーツアクター

福沢博文、竹内康博の二人も

来てくれているとか

高取さんがボーカルを務めるバンド

Z旗の20周年ライブ(5月27日)に

ハリケンの3人もゲストで来てくれる

とかいう話が出てました。

 

(スーパー戦隊の)

後輩につなげていくためにも

そして先輩もやりたいと言っているので

成功を祈ってください

という挨拶の後

塩谷さんが「Say!」と発し

キャストおよび会場全員で

「Bye Bye!」と応じて

終了となりました。

 

 

すべてのプログラムが終了したのは

20:30ごろだったかと。

 

そのまま

どこかで打ち上げ

ということにもならず

各自帰途についた次第です。

 

 

以上、乱文・長文深謝。

 

奈央ちゃん

塩谷さん、山本さん

高取さん

日笠さん、塚田さん

スタッフの方々

参加されたヲ仲間の皆さん

お疲れさまでした。

 

 

最後になりましたが

20th Anniversary 映画は

6月16日(金)から

期間限定上映されます。

 

上映館については

東映ビデオの公式サイト

ご確認ください。