昨日は

和歌山マリーナシティ

ポルトヨーロッパ内にある

アドベンチャーホールで開催の

『忍風戦隊ハリケンジャー』

番組放送20周年記念イベント

「ハリフェス 二十周年」を

観覧してきました。

 

ハリフェス二十周年チケット

 

新大阪に宿を取ったことは

前々回に書いた通りで

朝7時ごろ起床して

会場に向かいました。

 

行きは

ハリフェス公式サイトでの案内のまま

大阪メトロ御堂筋線で

新大阪駅からなんば駅に向かい

そこで南海鉄道の南海難波駅から

特急サザンで南海和歌山市駅に行き

和歌山バスの海南駅前行きに乗り

マリーナ口[ぐち]で下車する

というルート。

 

特急サザンは

自由席もあったんですけど

慌てて指定席を買ってしまったのが

後でちょっと悔やまれた次第。

 

 

マリーナ口で降車してから

アドベンチャーホールへの道のりが

少々不安だったんですけど

途中で看板を見かけたので

それからはスムースに行きまして

公演ぎりぎりの時間に

入場できました。

 

アドベンチャーホール入口

 

ホールに入ってからは

まずは握手券を購入。

(写真は後掲)

 

握手券のみの購入と

握手券付きお楽しみ袋での購入の

2種類がありまして

荷物になると思いつつ

記念にもなりますし

まずはお楽しみ袋付きの方を購入。

 

お楽しみ袋(アップ)

 

お楽しみ袋には

暴太郎戦隊ドンブラザーズ関連の

グッズしか入っていないんですけど

これも何かの縁というわけで(笑)

 

 

公演の第1部は

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ対

 忍風戦隊ハリケンジャー

 スペシャルバトルステージ」

と題したヒーローショーですが

ハリケン・キャストはみな

素顔の戦士としても登場してました。

 

バトルステージ舞台

(写真は3回目、上手側の席から)

 

この第1部は

全3公演すべて同じ内容ですが

(微妙なアドリブの違いはあるかも)

MC(宮島咲良)によれば

SNSにアップせず

個人で楽しむためという条件で

撮影・録画OKとのことでした。

 

でもまあ自分の場合

ヒーローショー慣れしておらず

録画機器やカメラを

用意してきているわけもなく

ショーそのものの写真は

一枚も撮りませんでしたけど。

 

また、前日寝たのが

夜中の3時ごろだったこともあり

2回目と3回目のヒーローショーで

うつらうつらとしていたのは

ここだけの話です。(^^;

 

ちなみに

ヒーローショーの冒頭では

高取ヒデアキ本人による

「ハリケンジャー参上!」が

ワンコーラス歌われました。

 

 

第2部は

ハリケン・キャストによるトークショー。

 

最初に一人一人の自己紹介があり

本イベントの公式Twitterで

事前に募集しておいた質問や

ドラマ中の場面の再現リクエスト

といったトークを中心に構成。

 

ゆかりの出演者からの

手紙による特別メッセージ代読、

サイン入り式紙の抽選会、

高取ヒデアキによる劇中歌の歌唱

(1回目と3回目が「風よ、水よ、大地よ、」

 2回目は「Hi-Dee-Hoo! シュリケンジャー」)

などのイベントを挟んだ後で

全員で「いま 風の中で」を歌って

最後に純烈ジャーが登場し

映画や純烈丼の告知

というのが基本的な進行でした。

 

純烈ジャーはイベント終了後

出口でお見送りを担当してました。

 

 

手紙のメッセージは

1回目が山本梓(フラビージョ)

2回目が福澄美緒(ウェンディーヌ)

3回目は手紙メッセージはなく

高取ヒデアキがトークに加わってました。

 

サイン入り式紙は

座席番号をくじ引きする

という形で当選者が決まりましたが

自分はもとよりヲ仲間たちからも

当選者が出ない一方

2回も当選した人がいまして

世の中には強運な人もいるものです。

 

質問に答えるコーナーは

1回目と3回目であったんですが

3回目の時は「山本康平さん」から

白川裕二郎と長澤奈央のデュエットで

「忍び恋」が聞きたい

という質問(?)があり

奈央ちゃんがイントロのセリフを

「18歳」を強調して言った後

固辞していた白川さんが歌い出すという

レアな展開がありました。

 

ちなみに

MCの宮島さんが私物として

「忍び恋」のカセットテープ

(野乃七海のデモテープ)を

持ってきて披露してました。

 

小さすぎて

観客席からはテープのジャケが

まったく見えませんでしたけど(笑)

 

 

また2回目では

シュリケンジャーがゲストとして登場し

人間体として高取ヒデアキになる

という演出がありました。

 

3回目では「いま 風の中で」歌唱後

当時の番組プロデューサー

日笠淳・塚田英明両氏が登場して

キャストに花束を渡し挨拶する

という演出でした。

 

これはキャストにも

知らせてなかったようですが

塚田プロデューサーの言葉尻を捉えて

奈央ちゃんがすかさず

次のイベントの口約束を

取ろうとしてました(笑)

 

 

トークショー終了後は

1回目と2回目の後が握手会

3回目の後が撮影会という流れ。

 

搾取会参加券(1回目)

 

1回目握手券が赤で

 

握手会参加券(2回目)

 

2回目握手券が紺なのは

ハリケンジャーと

ゴウライジャーを

イメージしたものでしょうか。

 

撮影会参加券

 

3回目の参加券の色は

シュリケンジャーを

イメージしたものでしょう。

 

ということで全3回

ずべて参加してきました。(^^ゞ

 

 

撮影会は終了まで見届けず

18:00ごろホールを後にして

和歌山バスの海南駅行きに乗り

JR海南駅から特急くろしおで新大阪に向かい

そこで新幹線に乗り換えて一路東京へ。

(最後の件は前回にも書きました)

 

結局、地元駅に辿り着いたのは

翌日の0時15分くらいだったかな。

 

バスはすでになく

自宅まで20分かけて歩いて

ようやく帰宅した次第です。

 

 

イベント会場では

久しぶりにお会いした

ヲ仲間さんとも話ができて

嬉し懐かしかったです。

 

外見が、20年前と比べても

ぜんぜん変わってないようなのが

驚きでもありました。

 

自分はどうでしょうね。( ̄▽ ̄)

 

 

奈央ちゃんをはじめ

出演者の皆さん

スタッフの皆さん

観覧されたヲ仲間の皆さん

お疲れさまでした。

 

山本康平さんによれば

二十周年イベントは

始まったばかりだそうですけど

また年内にどこかであればそちらで

あるいは10年後の

三十周年イベントで、かな

会えることを楽しみにしつつ擱筆。

 

 

 

●追記(翌日13:30ごろの)

 

握手会は

列に並んでいる間に手指を消毒され

ビニールの使い捨て手袋をもらい

それをはめて行われました。

 

2回目は

手指の消毒はありませんでしたが

手袋をはめるならなくても良いだろう

というクレームがあったからなのか

詳らかではありません。

 

撮影会は

キャストと並ぶ直前にマスクを外し

観客のカメラないしスマホで

スタッフが撮影する

という流れでした。

 

また、握手会の列に並んでいる時

スタッフが座席を消毒しているのが

目にとまりました。

 

握手会や撮影会が終わるまで

自席で見ているというのは

スタッフの消毒作業を考えると

迷惑行為になるかもしれませんね。

 

以上、昨今の状況を鑑みると

書いておくべきかと思い

補足した次第です。