昨日
空いたので
本日
宇治抹茶バターを
開けました。
こちらも
最寄り駅そばの
東急ストアで見つけたもので
ほうじ茶バターと並んで
売られていました。
製造・販売は
ほうじ茶バターと同じく
中高果実加工と
信州ワタナベです。
表側のラベルに
「厳選素材バタースプレッド
from 信州」とあるのも同じ。
裏側のラベルには
商品名「抹茶バター」
名称「抹茶スプレッド」とあって
砂糖の他に
さらに加糖練乳を加え
寒天も使われています。
ほうじ茶バターの方も
寒天が使われてましたけど
練乳ではなく脱脂粉乳を使い
増粘剤(加工澱粉、増粘多糖類)や
乳化剤を足してました。
それに比べると
すっきりと仕上げてる感じですね。
表側には
「茶師厳選宇治抹茶使用」
とありますけど
特に銘柄は謳われていません。
宇治抹茶ですから
いずれ京都のブランドでは
あるんでしょうけど。
容量は同じく145gで
糖度は不詳ですが
100gあたり300kcalと
ほうじ茶バターより少し高め。
四角柱のびんは
例によって
落ち着きがありますね。
ただ、ほうじ茶バターで
最後のひと掬いのとき
上方、角の部分が
掬いにくいという罠に
気づかされましたけど。( ̄▽ ̄)
開栓すると
宝石のように鮮やかなグリーン。
例によって
ヨーグルトにトッピングし
混ぜるとまるで
抹茶を点[た]てたようです。
今回のヨーグルトは
ほうじ茶の時と
同じ商品なんですが
酸味が勝ってしまい
抹茶の風味がいまひとつ
感じられませんでした。
抹茶だけに
ほうじ茶と比べて
繊細なのかどうか。
いずれにせよ
ほうじ茶のように
癖になるというほどでも
なかったです。
最後まで食べてみると
また違ってくるのかしらん。
ちなみに
最初のうちは
ストレスなく混ざりますけど
最後の方になると
水分が失われていき
ちょっと混ざりにくくなる
という経験を
ほうじ茶バターの方で
しております。
今回の抹茶バターも
そうなんだろうなと思いつつ
最後の頃になれば
もろもろ印象が
変わるのかも知れず
それを期待してみようかなと。