今週の火曜日(24日)
銀行に行く途中の
中学校の校庭の土手に
咲いているのを見かけました。
今年の4月11日にも
同じ場所に咲いているのを
見かけていることもあって
まだ咲いていたかと
嬉しくなってしまいました。
(4月11日撮影)
(4月11日撮影)
花期は3月から6月ですから
咲いていても
おかしくはないんですけど
見つけてもすぐ消えたりする花が
自分の場合、多い気がするので。
以前にも
ハナノナで調べてますが
(だからすぐ気づいたわけでしてw)
慣例でもありますので
今回も調べることに。
胡瓜草という名前は
『草花・雑草図鑑』によれば
「葉を揉むとかすかに
胡瓜の香りがすることから」
とのことですが
確かめたことはありません。
いったい誰が最初に
どういうつもりで
揉んだりしたのか
謎としかいいようがない。( ̄▽ ̄)
『草花・雑草図鑑』には
別名は田平子[タビラコ]だと
欄外に書かれており
「コオニタビラコもタビラコとよぶので
名前を使うときは要注意」
とのことでした。
ちなみに
仏の座の別名も
田平子といいます。
さらに
春の七草の仏の座は
小鬼田平子を指すというわけで
ここらへんは混乱の極み。( ̄▽ ̄)
それはともかく胡瓜草。
撮影した場所から
さらに目をやると
他のところでも
まとまって咲いてました。
こういう小さくて
可愛い野草を見かけると
何がなし
ホッとさせられます。