模試の採点を終えて
寒い中、銀行に行った帰り
道沿いにある川面に
鴨が群れてました。
ピントがフェンスに合ってしまい
肝腎の鴨の群れの方が
ボケボケになってまいましたけど
こんなに群れているのを見るのは
初めのような気がするので
記念と記録と記憶のために
アップしておく次第。
このあと
ディスカウント・スーパー
OKに行く途中にある
閉院した診療所の庭を
通りすがりに見たら
水仙が開花してました。
ハナノナで調べたら
「スイセン属」と出て
種類が分からなかったので
写真は保存しませんでしたが
帰宅後『草花・雑草図鑑』を
調べてみると、そちらでも
下位分類なしで載ってました。
そこで
Wikipedia を見てみると
日本水仙[ニホンズイセン]に
該当すると思われました。
日本水仙の学名は
Narcissus tazetta ver. chinensis
だそうですが
『草花・雑草図鑑』を見直すと
同じ学名が載ってましたから
同書で「水仙」といってるのは
日本水仙ですね。
白い部分が花被片[かひへん]で
黄色い部分が副花冠[ふくかかん]。
副花冠に突き出ている3本と
写真では分かりにくいですけど
さらに奥に3本あるのが雄蕊で
雌蕊は副花冠より短いそうですから
写真で撮れているのかいないのか
よく分かりません。
花期は
12月から4月だそうですから
ちょうど咲き始めの時に
見ることができたわけで
まことにラッキーでした。



