12月16日(水)25:40から
FM NACK5『ラジオのアナ』
アーティストコーナーで放送の
『R WORLS RADIO』
レポが遅れましたが
オンタイムで聴けています。
オープニングトークでは
今回も前回に引き続き
11月21日(土)に開催された
『「"R" WORLD」スペシャルトークイベント』の
第2部の模様をオンエアすることが告げられ
いつものように曲がかかることなく
ジングルの後、前半パートへ。
前半パートでは、前回と同様に
プレファンサイトで募集したメッセージが
3通紹介されました。
例によって
ハンドルネームが読まれた後
来場しているかどうか
確認してました。
最初に読まれたのは
中学3年生の娘から
『バンドリ!』を教えてもらい
ゲーム、アニメ、リアルライブにハマっている
という方からのメッセージ。
娘さんは受験生で
コロナも心配なため
来るのを断念したらしく
「お母さんだけズルい」と
ブーイングされたのだとか。
受験が終わるまでは自分も
イベントやライブはお預け、
こんなお母さんに元気を与えて下さい
という内容でした。
Raychell さんが
元気の出るメッセージを述べ始めの部分
何かの物真似をしてたようですけど
何の物真似なのかは
分からずじまい。( ̄▽ ̄)
2番目に読まれたのは
仕事で大きなミスをして
上司が説教に来るのを待っている、
職場で書いているという方からのメッセージで
身を引き締めるために叱ってください
という内容。
また、3番目に読まれたのは
新型コロナ禍でイベントや大会が中止となり
仕事に身が入らないという方からで
そんな自分をののしって…ではなく
活を入れてください
という内容でした。
叱ってください、活を入れてください
という内容が続いたので
ドMが多いですね、この会場
という感想を Raychell さんが漏らし
会場の笑いを誘う一幕も。
Raychell さん、志崎樺音さんが
叱ったり活を入れたりした後
ジングルが入って後半パートへ。
前回にも書いた通り
今回、開催されたイベントは3部制で
3部共通のゲストの他に
各部のみのゲストがいて
各部ごとに入れ替わりで登場する
という構成です。
第2部のオンエアである今回は
3部共通のゲスト
大塚紗英さん、工藤晴香さん、夏芽さんの他
第2部のゲスト、三村遙佳さんが登場。
そのゲストコーナーで
今回のトークイベントの主役
Raychell さんの魅力を
あの手この手を使って伝えてもらい
より多く伝えることができるか
会場からの拍手の大きさで判定する
「Raychell さんの魅力伝え合い合戦」が
開催されたのは前回と同様です。
司会進行は前回と同じく志崎さんで
第2部の対戦者は
工藤晴香さんと三村遙佳さん、
解説は大塚さんと夏芽さんでした。
先攻の三村さんは
次のようなエピソードを披露。
わたしがまだ
ステージに立つのに緊張していた頃、
今でも緊張するんですけど
今以上に緊張していた時期に
出番前にわざわざ手を握って
「ちんはる、がんばって」と
応援してくれたことが
今でも忘れられません。
声をかけるだけではなくて
手を握って言ってくれた
その心の優しさが
忘れられない思い出です。
あと、写真を撮るときは
いつもギュッとしてくれます。
この話を聞いて
対戦者の工藤さんが
「Raychell さんは
RAS の母として有名ですけど
エースクルーでも母
という感じですね」
と解説。
Raychell さんが、すかさず
「生んだ覚えはないんですけどね」
と応じると、工藤さんは
「姐さん、お姉さんだ」と
言い直してました。
後攻の工藤さんはまず
第1部で夏芽さんも話してましたが
やはり、顔、肉体、素晴しいです
と外見から入りました。
中身はといえば、すごく真面目で
仕事に対してもそうだし
事務所のスタッフさんや
我々後輩に対してもそうだけれど
たとえば、ライブの日には
いつも必ずラインをくれる。
「工藤ちゃん、
今日、Roselia のライブ
がんばってね〜」
とぜったいラインが来る。
ライブが終わった後にも
「すごい楽しかったよ」
「感動した」みたいな感想が
必ずラインで来る。
わたしが事務所に入りたての頃から
今に至るまでずっと続いていて
Raychell さん自身も
次の日ライブがあったりと
めちゃめちゃ忙しい
いろいろわさわさしているなか
毎回マメに連絡をくれるので
めちゃめちゃいい漢[おとこ]だなあ
これはモテるなあと思っています。
これを聞いて
こんな感じかなというふうに
「ぅおとこっ![をとこっ!]」と
夏芽さんが言えば
「母から漢に昇格しました」
と Raychell さん。
また、発言を求められた大塚さんは
「精神的にすごくイケメンだ
ということではないか」と解説すると
「そうですそうですそうです、サイコー」
と工藤さんが応じる一幕もありました。
二人の話が終ったあとの
会場の判定では
拍手が同じくらいだったため
工藤さんの提案で
じゃんけんで決めることになりましたが
言い出した工藤さんが負けてしまい
三村さんの勝利となりました。
そのあと
Raychell さんのリクエストによる
(という紹介が曲の後にありました)
大塚紗英さんの「ぬか漬け」がかかり
ブリッジのジングルなしで
エンディングへ。
エンディング・トークでは
Raychell さんが
「工藤晴香の天才、
ホントに面白過ぎた」と
会場を沸かせた工藤さんの語りを
誉めたりしてましたけど
確かに。
そのあと、告知へ。
●Raychell さん関連
1月27日(水)6th シングル
『mind of Prominence』リリース決定
●志崎樺音さん関連
1月20日 Roselia 11th シングル
『ZEAL of pound』リリース決定
●共通インフォメーション
来年2月22日(月)横浜アリーナにて
Roselia × RAISE A SUILEN 合同ライブ
「Rausch und/and Craziness II」開催
藤原倫己さんへのメッセージは
そろそろ年末なので
「し・わ・す」というお題の
あいうえお作文で〆てください
というものでした。
『ラジアナ』2時台冒頭で藤原さんは
「師走の『し』、幸せと叫べば
師走の『わ』、笑って過ごせば
師走の『す』、すぐ いい日が来るぜよ
げろげろ、げろげろ」
と〆てました。
最後に蛙の鳴き声を付け足したのは
次にかかるりりあ。の
「蛙化現象に悩んでる女の子の話。」
という曲名に
かけたからだと思われます。