昨日は
コンビニから
FAXを送信したあと
箱で注文したボールペンの芯を
引き取るために
大学付属の書店へ移動。
以前に芋虫を見つけた
イワミツバには
もはや芋虫の姿はなく
そりゃそうだろうなあ
とか思いながら
歩いている時に見かけたのが
こちらの花。
さっそくハナノナで調べてみると
サオトメカズラ(早乙女葛)
と出ました。
帰宅してから検索してみたら
確かに間違いなかったのですが
「サオトメカズラ」と
検索窓に入れたのに
ヒットしたのは
「ヘクソカズラ」の方でした。
この花の葉っぱや蔓を指でつぶすと
ものすごい悪臭がするらしく
それでついた名前が
「屁糞葛」ということらしい。
以前のハキダメギクも
あんまりな名前だと思いましたが
こちらの花名も強烈ですね。
Wikipedia によれば
花自体は可憐で美しいため
花を水に浮かべた姿が
田植えをする娘たちがかぶる
笠に似ていることから
「早乙女葛」と呼ぶ地方も
あるのだとかで。
もうひとつの別名
ヤイトバナ(灸花)というのは
花を伏せて置いた形が
お灸のよもぎに似ているからだとか
花の中の赤い部分が
灸を据えたあとのように見えるからだ
とかいわれているようです。
漢字で書くとあれですけど
カタカナで書けば
Hexo- 何とかという
洋名のように感じられて
なんかカッコイイ気が
してくるから不思議。
植物の名前を
なんでもかんでも
カタカナ表記にするのは
あまり好きではありませんが
この花の場合は例外かも。( ̄▽ ̄)
ちなみに洋名の方も
スカンク・ヴァイン Skank vine ないし
スティンク・ヴァイン Stink vine
(Stink は「臭い」という意味)
というそうです。
ちなみにこの花は
万葉集の時代から
その存在が知られており
「屎葛[クソカズラ]」と
呼ばれていたそうです。
あんまりな名前の歴史が
半端ではなく古いと、むしろ
ありがたみが増す気がするから
不思議なもので。
こういろいろと知ってみると
どんな臭いなのか
嗅いでみたくなるのが人情。
次に通りかかったとき
つぶしてみようかと思いつつ
やっぱり止めとこうかとも
思ったりするのでした。


