ミルクティーメロンパン(パッケージ)

 

山崎製パンから

この2月に出た新商品です。

 

先に御案内の

パンドラの壺

ホイップメロンパン 抹茶と同様

ディスカウントスーパー「OK」で

見つけたものです。

 

今日、歯医者の帰りに寄った

最寄り駅そばの東急ストアにも

並んでました。

 

ミルクティーメロンパン

 

敷島製パンの

ホイップメロンパンとは違い

キャップ部分と生地とが

分かれるタイプであるため

クリームを脇から注入するのではなく

生地に均等に塗られています。

 

ミルクティーメロンパン(フィリング)

 

ですから半分に切ったときも

ホイップクリームが偏っている

という感じはしませんが

 

ミルクティーメロンパン(断面)

 

クリームの量は

ホイップメロンパンよりも

もしかしたら少ないのかもしれず。

 

見た目の印象から

そんな感じがするだけですけれど。

 

 

「ホイップメロンパン 抹茶」を

当ブログで取り上げた際に

次に出るのはコーヒーか

紅茶あたりかも

と書きましたけど

紅茶のホイップクリームは

ヤマザキから出たことになるわけで。

 

となると Pasco は

どう対抗してくるのか

ちょっと楽しみですね。

 

 

ちなみにこちら

地域の特産品などを使用した

「ご当地商品」の

2月のラインナップ

という扱いになっています。

 

パッケージ(袋)右下に

「横浜巡り」と

「OPEN YOKOHAMA」の

ロゴがプリントされているのは

横浜市との共同開発商品だからでしょう。

 

2月のご当地商品ロゴ

 

「横浜巡り」のマークを

どこからもってきたのか

検索しても分からなかったんですけど

その横の「OPEN YOKOHAMA」は

横浜市が作成したもので

横浜の未来を表わす

ロゴマークだそうです。

 

横浜市のステートメントによれば

自由で開放的な風をイメージした

風車の羽根をモチーフにして

横浜の頭文字「Y」を

表わしたものなのだとか。

 

 

なお、2月のご当地商品の

紹介ページに拠れば

「横浜市は

 ミルクティーで有名な台湾の台北市と

 パートナー都市を締結するとともに、

 日本の紅茶消費金額NO.1都市」

なのだそうで。

 

紅茶なんて全国で消費されてるだろう

と思っていただけに

これにはびっくりでした。

 

 

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