昨日

フォートナム&メイソンの

ワイルドブルーベリージャム

空いたので

本日

ポンパドウルの

さわやか果実 ブルーベリージャムを

開けました。

 

ポンパドウルのブルーベリージャム

 

不思議の国のアリス展の帰りに

横浜そごうの食品売場に立ち寄った際

そちらに出店していた

横浜・元町で生まれたという

焼きたてパンのお店ポンパドウル

見つけたものです。

 

販売者はポンパドウルですが

製造者は大阪の明治屋食品工場ですので

こちらでも何度か取り上げた

マイジャム・シリーズでお馴染みの

明治屋の製品と同じ

と見ていいかと。

 

 

写真は160gびんで

プレザーブスタイル。

 

「甘さ控えめ」と

ラベルに書いてありますが

糖度は45度。

 

「素材の味と食感を生かした」と

これもラベルに書いてありますが

なるほど、果実由来の酸味がやや強めで

果実にも弾力性が感じられますね。

 

 

こちらは、ふたのデザイン。

 

ポンパドウルのブルーベリージャムのふた

 

店名の由来となった

マダム・ド・ポンパドウル

(ポンパドウル夫人)のイラストで

お店の紙袋やビニール袋にも使われており

そちらにはポンパドウル夫人についての

簡単な紹介文も印刷されています。

 

 

ふたといえば、ちなみに

フォートナム&メイソンの

ジャムのふたには

裏側にも文字が印字されていました。

 

フォートナム&メイソン ジャムのふた(裏)

 

「フォートナム&メイソン

 1907年からピカデリーで開店」

という表示の下に書かれている

The Cream of the Crop は

最高(最良)のもの、精選されたもの

という意味の成句です。

 

「一日一英会話」

というページの説明に拠れば

クリームは

農作物(crop)として採れた牛乳の中の

最も良質の部分だという考え方から

来ているのだとか。

 

これは知りませんでした。

 

勉強になるなあ。( ̄▽ ̄)

 

 

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