ゴールデンウィーク初日の昨日は
新宿 BLAZNE で開催の
「SHAZNA Live 2018
LOVERS LOVER Ⅱ ~SECOND~」に
行ってきました。
少し早めに着いて
食事を済ませてから
新宿 BLAZE の前に行くと
歌舞伎町シネシティ広場で
という催し物のテントが並んでいました。
せっかくならここで
何か食べれば良かったなあ
とか思いながら待っていると
開場時間近くになって
広場と BLAZE の間の舗道に
入場者の待機場所が設けられました。
しばらく待っていると
ヲ仲間のオレンジ台風さんと遭遇。
今回のチケットは
入場番号前にA、Bといった
記号がついており
自分は購入したのが遅かったので
Bの205番でしたが
オレンジ台風さんも
どっこいくらいの番号でしたから
まあ同じまとまりで入場することに。
階段を降りると入口で
チケットと交換に
全員プレゼントのCDを
渡されました。
ご覧の通り
一見したところ
誰のサインか分からないのですけど
あとでオレンジ台風さんのものと
比較してみたところでは
夏芽さんのサインかと思われます。
入口からロビーに入ると
NACK5や河村隆一からの
お花が飾られておりました。
(写真、撮り忘れたけど f^_^; )
また、物販のコーナーには
長崎のライブで初登場したペンライトや
新グッズの缶バッジが売られてました。
ペンライトは
尖端がハート形をしていて
なるほど、魔法少女のアイテムみたいで
夏芽さんが可愛らしいネーミングを
付けたくなる気持ちも
よく分かりました。
缶バッジは6種類1セットで売られており
別バージョンのデザイン分は
バラで購入するシステムでしたが
バラの分は銀箔仕様の袋に入っていて
メンバーの誰のものが当たるのか
分からなくなっていました。
女性メンバーだけでいいかなあ
とか思っていた自分は意表をつかれ
その場は見送ることに。(^^ゞ
ドリンク・チケットを
前回同様ミネラル・ウォーターと交換し
会場に入ってからは
メモを取る都合もあり
後方の関係者関前あたりに陣取って
開演を待った次第です。
開演時間は17:00でしたが
約10分押しで始まりました。
当日のセット・リストは以下の通り。
01.Melty Love
02.TOPAZ
03.PIECE OF LOVE
(MC.1)
04.Lily of the Valley
05.C'est la vie
06.Shelly
(MC.2)
07.花束をくれた人
08.愛のしずく
(MC.3 - IZAMくんタイム)
09.FALLING〜das Spiel
10.Love is Alive
11.Sweet Heart Memory
12.すみれ Sptember Love
13.Raspberry Time
(MC.4)
14.Film
【アンコール】
15.恋人
(MC.5)
16.LOVERS
(MC.6)
17.Melty Love
最初のMCでは
04〜06が
メジャー・デビュー前に
作った曲であるという
説明がありました。
10代の頃の
初恋していた時の気持ちで
聴いてほしいという前振りのあと
演奏に。
演奏後のMCでは
04〜06は山中湖で作ったもので
A・O・I さんが収録中
NYI さんと2人して
ボートで遊んでいたという
当時のエピソードが披露されました。
そのあとの2曲は
新曲のテイスティングです。
新曲のタイトルを言うのに
これほど恥ずかしい思いをするとは
思わなかったと言い
じっくり見られると恥ずかしいから
後ろを向いたりして
BGMのつもりで聴いてほしいとか
NYI さんに「やめるか」と
ツッコまれるなどの
やりとりがありました。
周りがいい感じに大人になって
冠婚で呼ばれるようになったこともあり
知り合いの冠婚のノリで
タイトルをつけたのだとか。
ゼクシィのCMなんかで
流れるような感じをイメージしつつ
SHAZNA らしく
暗めだけどポップな感じ
というような説明の後
披露されました。
「花束をくれた人」は
ポップな曲調で
Raychell さんが歌う
ソロ・パートもありました。
「愛のしずく」は
バラード風の曲調で
Raychell さんはコーラスのみ。
なお「愛のしずく」の表記は
「愛の雫」かもしれませんが
初公開の新曲ということで
間違っていたら御容赦。
演奏後
新曲聴いてシンとするのやめて
と IZAM さんが言うと
会場から笑いが起きながら拍手。
その反応を見て
「じゃ、出します」と
あっさりと言う IZAM さん。( ̄▽ ̄)
ですから
当日来られなかった方々は
リリースをお楽しみに。
そのあとは恒例の
「IZAM くんタイム」です。
今回は
IZAM さんが可愛がっているという
俳優の久下恭平(くげ・きょうへい)さんが
IZAM さんのバースデーを祝うために
ゲストとして出演。
久下さんは
舞台『BIOHAZRD THE STAGE』(2015)で
Raychell さんとも
共演したことがあるそうです。
久下さんの紹介もかね
エチュード(即興劇)をやることになり
SHAZNA 解散後は
劇団をやっていたという
NYI さんが呼ばれて
設定を考えさせられることに。
最後には
久下さんが A・O・I さんの伴奏で
IZAM さんの誕生日祝いとして
「Melty Love」を披露してました。
そのあと IZAM さんが袖に引き
夏芽さんが登場して
ドラム・ソロが始まりました。
だんだんとメンバーが増えていって
A・O・I さんによる、会場との
コール&レスポンスもありながら
楽器ソロの演奏がしばらく続きます。
そのインスト曲の演目は
前回の1st ライブのレポで
「Feeling. . . 」と書いちゃいましたが
以下のページによって
https://www.barks.jp/news/?id=1000150837
正しくは「FALLING」だと分かりました。
謹んで訂正しておきます。m(_ _ )m
そのあとヴォーカルの2人が加わり
演奏が途切れずにそのまま
「das Spiel」に移る
という流れだと思いますが
この時の曲名が「das Spiel」かどうか
ちょっと自信がありません。
IZAM さんが
曲名を言ったと思うのですけど
「That's feel」というふうにも
聞こえましたし。
That's feel と das Spiel とは
何となく音の感じが似ているのと
歌詞に日本語がなかったことから
上記のように判断しました。
間違っていたら、ごめんなさい。
「Raspberry Time」のあとのMCで
入場者全員に渡されるCDには
全員のサインがあったり
個人のサインだけでなく
メッセージがついていたりする
「当たり」があるという話や
明日はディファ有明において
ゲスト・ライブがあることなどを話した後
10周年記念の時に作ったという
「Film」が演奏され
いったんメンバーの全員が袖に引きました。
それから
「Melty Love」を
エンドレスで歌うアンコールがあり
5分ほどして再登場し
「恋人」の演奏が始まりました。
「恋人」後のMCでは
今回の「IZAM くんタイム」が
34分という新記録だったことを
話題にした後
メンバーそれぞれから
一言ずつ挨拶。
NYI さんから始まったのですけど
Asuka さんが
自分の誕生日も IZAM さんと同じ
4月23日であることを
話題にしてからは
A・O・I さんを除いて
残りの全員が自分の誕生日を
付け加えるという流れに。( ̄▽ ̄)
Raychell さんのときに
初めて来た人や
前回のライブに来てくれた人は
何人いるかと挙手してもらったら
意外と少なくてびっくりしたところ
復活する前からずっと
来てくれているということでは、という
IZAM さんのコメントがはさまり
「がーさす」(さすが)と感心する
という一幕もありました。
アンコール2曲目の「LOVERS」では
メンバーひとりひとりによる
コール&レスポンスがはさまりました。
これは前回のライブでもありましたが
その際も、掛け合う言葉は
何だろうなあと思っていんですけど
「Lovers See Just Sea Another Moonlight」
だったようです。
こちらについては
以下のブログを参照しました。
https://blog.goo.ne.jp/tem/e/ffecb6f1d7d6cd50dfa70d4c765e29f7
Raychell さんの
コール&レスポンスの前振りは
「お前ら全員、かかって来い!」( ̄▽ ̄)
最後のMCでは
IZAM さんが
次回のライブでは新しい「折り畳み」
斬新な「折り畳み」を見せるから
と宣言してました。
「折り畳み」というのはライブ用語で
検索してみたところ
上半身を前のめりに倒して
リズムに乗ることだそうです。
アンコール最後の
「Melty Love」演奏後
夏芽さんがドラム・スティックを
観客席に向かって投げ
それから A・O・I さんも
ギターのピックを投げていました。
スティック投げは
恒例になったみたいですね。
すべての演奏を終えたのは
19:55ごろでした。
そのあと
オレンジ台風さんが当てた
全員サインのCDを撮らせてもらって
帰途についた次第です。
以上、長文乱文深謝。
「IZAM くんタイム」での
エチュードの内容も含め
ところどころ
MCの内容などを省略した点は
ご容赦くださいまし。
セット・リストは
メモした歌詞は(09を除き)全て
検索して確定できたので
前回のレポのリストよりも
正確になっているかと思います。
最後になりましたが
SHAZNA のみなさん
スタッフのみなさん
お疲れさまでした。