12月5日の
下北沢のライブに引き続き
12月9日には
新宿 BLAZE で行われた
新生 SHAZNA の初ライブ
「SHAZNA 20th Anniversary
〜Premium Debutante Party〜
『LOVERS LOVER』」に
行ってきました。
(こちらの看板は帰りに撮ったもの)
チケットは先行発売時に
ギリギリで購入したところ
整理番号が270番で
こりゃタイヘンだわ
と思った次第です。
その後、一般発売があり
更には追加発売もありましたが
結局のところ
何枚発券されたんでしょうね。
仕事を抱えていたので
家を出たのは
16:00過ぎだったかな。
到着した時は、すでに開場しており
整理番号順での入場が
始まってましたけど
270番ですからね
ある意味、余裕でした(笑)
会場は地下にあり
下に降りる階段の途中に
NACK5からの献花が
飾られていました。
地下に降りて
入口で全プレのポーチが渡され
下は裏側(?)のデザイン。
まだ、すいている内にと
物販の列に並んで
ラバーバンドとタオルを購入。
この2品を買うと
先着100名でポスターお渡し
というシステムでしたが
整理番号270番だったのに
そちらもゲットできました。
それにしても
ラバーバンドって
何に使うんでしょう???
(分からないけど買うというw)
会場に入って
真ん中の通路、下手寄りの柵の後ろ
前に人がいたので
柵には寄りかかれませんでしたが
そのすぐ後ろに陣取りました。
しばらくして
ヲ仲間のオレンジ台風さんに
声をかけられ
開演まで歓談ひとしきり。
約20分ほど圧して
ステージが始まりました。
セット・リストは以下の通り。
01.Dear LOVE
02.das Spiel
03.PIECE OF LOVE
(MC.1)
04.Dreamdrops
05.Love is Alive
06.VOICE
(MC.2)
07.SWEET HEART MEMORY
(MC.3 - IZAMくんタイム)
08.Feeling...
09.Magenta Story
10.I miss you...
11.すみれ September Love
12.Raspberry Time
(MC.4)
13.恋人
【アンコール】
14.It's A Fine Day(Raychell Solo)
15.White Silent Night
(MC.5)
16.Melty Love -2017 ver.-
17.LOVERS
【ダブルアンコール】
18.Melty Love -Original ver.-
こちらのセット・リストは
以下のページを
参考にさせていただきました。
https://ameblo.jp/zariganinokaradake/entry-12335247906.html
https://instahello.com/profile/mnsmt36/photo/1665999775693392747_234410256
ただし
自分でとった汚いメモによると
「Melty Love -2017 ver.-」は
アンコールの3曲目になっているので
勝手ながら、そこだけ
順序を修正しています。
ちなみに
今回の「Melty Love」は
5パターン目のアレンジだと
話してました。
また、アンコール1曲目の
Raychell さんソロの曲名は
先週のラジオでの発言に
基づいています。
(ラジオレポは、また後日)
MC.3 の
「 IZAM くんタイム」というのは
他のメンバーがはけて
IZAM さん1人がステージに残り
いろいろとオフレコな話をする時間で
SHAZNA のライブでは恒例のようです。
オフレコということを
強調していたので
こちらでも
オフレコということに(笑)
以前のライブだと
サポート・ギターの人が残って
BGM風に弾いてくれていたそうですが
今回は誰も残らず
音響さんに何か
かけてもらってました。
またこのとき話の流れで
ライブの際の観客のフリの話になり
「手扇子」「逆ダイ」「咲き」
といったV系用語がいろいろ聞けたのも
面白かったというか
興味深かったです。
SHAZNA のファンの方たちは
ほぼ手扇子オンリーだったかと。
MC.2 で各メンバーの紹介があり
Raychell さんが会場から
「おねーさま」と呼ばれたので
IZAM さんに
「おねーさまって誰? 調教してるの?」
と聞かれて、Raychell さんが
「ちょっと飼ってます」
と応えるやりとりがありました。
NYI さんが何か話を振られて
「自分、そういうのダメなんで」
と IZAM さんに言うと
それが呼びかけの愛称になりかけるなど
やたらイジられていたのが
面白かったです。
ちなみに
A・O・I さんは「王子様」で
IZAM さんは「IZAM さま」
だったかな。
夏芽さんは
「ハムスター」とか(?)
「ねーさん」とか呼ばれたのに
Asuka さんのとき
愛称を会場に聞いても応えがなく
のちのMCで
さり気にショックだと
話してましたね。
次回のライブまでに
呼びかけの愛称が
決っているでしょうか。
ラジオで話していた演出
(やりたいこと)のうち
Raychell さんの投げキッスは
「すみれ September LOVE」の時に
後方でこっそりとやっていたような。
タオルもどこかの時点で振ってたかな。
夏芽さんのスティック投げは
ダブル・アンコールの
「Melty Love」が終わった後
はける前に2本とも投げてましたね。
A・O・I さんがラジオで話していた
メンバーがステージ上で
立ち位置を変えて交差する
という演出は
特にギクシャクすることなく
スムースにいっていたように思います。
他の演出としては
「 IZAM くんタイム」のあと
IZAM さんがはけてからのち
まず、夏芽さんのドラムから始まり
しばらくして
ボーカル隊を除くメンバーが登場し
ボーカルを抜いた形での
セッションがありました。
これはオシャレな感じでしたね。
Raychell さんは今回
ツイン・ボーカルというスタンスながら
ツイン・ボーカルっぽく聴こえたのは
「Raspberry Time」の時くらいで
他はバック・コーラス的な感じ
という印象。
唯一、ソロをとった
「It's A Fine Day」は
先週のラジオでも話してましたが
SHAZNA の曲ではなく
本来、SHAZNA のライブが始まる前に
BGMとして流していた曲のようです。
曲も曲だけに
実に幻想的な雰囲気でした。
そのラジオで読まれた
オレンジ台風さんのメッセージでも
書かれていましたけれど
アンコールの際に
会場のファンの皆さんが
SHAZNA の歌を合唱したのには
感心というより、感動しましたね。
最初のアンコールの際は
「Melty Love」でのコール、
ダブル・アンコールの際は
「Raspberry Time」でのコール
だったかと思います。
メンバーが出てくるまで
サビをエンドレスで
合唱し続けるのを聴いていると
切なくなってきたことでした。
アンコールの際だけでなく
自分の隣にいた方は
IZAM さんの歌に合わせて
ほとんどの歌を
自分でも歌っていましたからね。
往年のファンの方の
SHAZNA 愛
とでもいうべきものを
しみじみと感じさせられた次第です。
オールアップは
21:00ごろでしたでしょうか。
交換する暇のなかった
ドリンクチケットを
新宿 BLAZE 謹製の
水のボトルと交換して
オレンジ台風さんとは
はぐれちゃったので
そのまま帰宅することに。
以上、長文乱文深謝。
ライブから日が経ってしまい
気の抜けた感じになりましたけど
そこらへんも深謝です。
オフレコ以外にも、いろいろ
書き漏らしていることが
あるでしょうし
記憶の混乱も
あるとは思いますけど
ご容赦ください。
新生 SHAZNA のみなさん、
お疲れさまでした。