昨日

信州伊那ブルーベリージャムが

空いたので

本日

F&Fのブルーベリージャムを

開けました。

 

F&F ブルーベリージャム

 

少し前に、塾の会議で

横浜に行った際

ダイヤモンド地下街に

お店を出している

自然食品の店F&F

(Fresh & FineFoods)

というのを見かけて

今まで試してない

ブルーベリジャムがあるかなと

覗いてみたところ

見つけた次第です。

 

こちらのお店は

この9月にオープンしたばかり。

 

ダイヤモンド地下街の

ダイヤ・キッチン内の一画を

占めていますが

支店名は横浜ジョイナス店と

なるようです。

 

 

写真は150gびんで

糖度は40度。

 

F&Fの

オンラインショップの紹介文では

「40%の低糖度」

と書かれていますので

たぶん40度ということだろうと。

 

製造は信越食品工業。

 

 

瓶のふたを開けたとたん

果実の香りがふわっと

立ち昇ってきました。

 

果実もみっしり詰まっている感じで

 

F&F ブルーベリージャム(開封)

さすが果実固形分100%を

謳うだけのことはあります。

 

(オンラインショップの紹介文で

 「果実固形」と誤植しているのが

 ご愛嬌【 ̄▽ ̄】)

 

信州伊那ブルーベリージャムも

瓶の底の方へ行くほど

果実がみっしりと

詰まっていましたけど

煮詰めた黒豆かと思うくらい

固くて味気ない感じだったんですが

F&Fのものは

(少なくとも瓶の上部のものは)

軟らかくてジューシー。

 

F&F ブルーベリージャム(トッピング風景)

 

上の写真から

軟らかさが伝われば

いいんですけど。

 

 

自然食品の店のブランドだけあって

砂糖とレモン果汁だけで仕上げてあり

ペクチンも使っていません。

 

わざわざ瓶のラベルで

アピールされています。

 

F&F ブルーベリージャム(ラベル側面)

 

以前、新宿高野の果実ジャム 

ブルーベリーを紹介した際

食品添加物無添加を謳いながら

ペクチンを使用していることを

ちょっと皮肉りましたけれど

F&Fは、さすが自然食品の店

徹底してます。

 

 

ちなみに上では

「ダイヤモンド地下街」

と書きましたけど

これは旧称で

Wikipedia によれば

その後「ザ・ダイヤモンド」に改称。

さらにその後

駅ビルと一体化することになり

「ジョイナス ザ・ダイヤモンド」

となるところだったのが

「相鉄ジョイナス」に

落ち着いたらしい。

 

F&Fの支店名が

「横浜ジョイナス店」なのは

このためですね、きっと。

 

大学院生の頃

小中学生向けの塾に

バイトで通っていた時は

(もう20年以上前になります【 ´(ェ)`】)

「ダイヤモンド地下街」だったので

今でもそう呼んじゃいますね。

 

「相鉄ジョイナス」だと

単なる(といったら悪いけど)

駅ビルの名前でしかないので

親しみやすさやイメージ喚起力が

弱いのではないかと思います。

 

素人考えなんでしょうけれども。

 

 

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