昨9日(日)は、町田のライブハウス
The Play House に行ってきました。
中里学さんのレコ発&Birthday
ワンマンライブ「僕+君=∞」の
オープニングアクトとして
Ticori's fairground が出るということで。

場所を確認しておこうと思って
早めに家を出たんですが
The Play House のHPで
アクセスを調べると
仕事で行ったことのある
河合塾の真裏辺りなので
これは楽勝だと思ってたら
一度通り過ぎてしまったという( ̄▽ ̄)

場所を確認してから、
どこかで食事をしようと
近所をウロウロしていたら
河合塾の前あたりで
前田知香さん御一行と遭遇(苦笑)
迷ってらしたようなので
そのまま The Play House まで
ご案内させていただきました。
これって入り待ち?(笑)
そのあと食事を済ませて
JR町田駅側の有鄰堂に行って
昨日、こちらにアップした本などを
購入した次第です。
今回は、Ticori's fairground
知香さん、鈴木岳人さんの他に
サポートとして
お馴染みカホンのせっきんさんに加え
ベースのサイトウ ケイタさんを迎えて
4人編成での演奏でした。
以下、セットリスト。
01.Sing alone(Gt. Ba. Cajon)
02.Ice cream(Key. Gt. Ba. Cajon)
03.誰もいないベンチ(Key. Gt. Ba. Cajon)
04.my tokyo movie(Gt. Ba. Cajon)
05.You and I(Gt. Ba. Cajon)
「Sing alone」演奏後、知香さんが
「中里学ワンマンライブへようこそ」
と言って、すぐに「Ice cream」に。
「Ice cream」の時のピアノ、
音のバランスが若干低いような
不協和音気味のところがあったような
低音部が響き過ぎのような
いずれにせよ、いつもと違う感じでしたが
あとで聞いたら、手の感覚がなくて
調子が悪かったようです。
演奏後のMC、まずは知香さんから
Ticori's の紹介も兼ねた挨拶があったあと
岳人さんにMCが移りました。
中里学さんと出会ったのは
去年の「四谷天窓」で対バンした時で
そのあと何回か、中里さんの企画に
呼ばれたそうですが
なかなか日程が合わず
今回ようやく実現したのだそうです。
岳人さん、
「今日は中里さんのレコ発ということで
みなさん……全員買ってくださいね」
と言ったり
「中里学さんを観にきてると思うんですけど
もうちょっとガマンしてくださいね」
とか話したりして
笑いを取ってました。
続いて、そんなにライブでもやらないけど
昔からある、大事にしてる曲だと説明して
「誰もいないベンチ」の演奏に。
「誰もいないベンチ」、
ほんとに久しぶりに聴いた気がします。
最初は岳人さんのヴォーカルとギター、
カホンのみの演奏で
2コーラス目から
知香さんのコーラスとキーボード
ベースが加わる演奏構成でした。
コーラス・スキャットの入るパターンが
ちょっと変わった気がしますけど
久しぶりに聴いたからそう感じるだけかな?
知香さん、サビのコーラスでは
キーボードを弾きながら首をふっていたため
マイクから口が離れることが多かったので
一部、オフマイクになってました。
スピーカーの音のレベルが大きいから
声が途切れたような感じがしたことでした。
( ICレコーダーには拾われていますけどね)
続いてMCなしに「my tokyo movie」を演奏。
演奏後、知香さんはハンドマイクに持ち替えて
キーボードの前から舞台前面に移動してMC。
会場に来ていたお子さん、
おそらくは中里さんの甥っ子くんが
「喉、渇いた」
と言ったのを岳人さんが拾って
「喉、渇いたね。そっち、売ってるから」
と話しかけてたのが、可笑しかったです。
それから、知香さんの挨拶があり
ライブの告知として
15日(土)に下北沢 mona records で
ランチライブが、そして
29日(土)に幡ヶ谷 [36°5] で
スリーマンライブがあること
さらに、HPは随時更新していること
入口の物販コーナーにCDが置いてあること
そして、サポートメンバーの紹介がありました。
最後に演奏された「You & I」では
せっきんさんの曲間の台詞はなし。
ラスサビの
「♪よりすぐりの 愛しい世界」
の部分は
やっぱりモンキーバージョンというか
蛙がつぶれた時のような感じでした。
今回は全体的に
知香さんの声の伸びが悪かった
というか、不自然だった気がします。
無理無理に声を出している感じというか
息切れ気味だったというか
声の強弱ないしバランスを
統御しきれてない印象を
ところどころ、受けました。
「Ice cream」が
特にそんな感じだったかな。
キーボードのことも含めて
それが、ライブの〈魔〉
というものでありましょうか。
あと、これは演奏の問題ではありませんけど
会場のPAが
ライブハウスというより
コンサートホールを思わせるような調整で
カホンの音のエッジが利いて
打込みの人工音のような印象を受けました。
それでもお二人の声はよく通り
歌詞も聴き取れたし
ドラムが加わっていないためか
ベースの音もよく聴き取れて
そのこと自体は好かったと
自分的には思います。
「Ice cream」や「my tokyo movie」
「You & I」が、いい感じ。
(偶然ですが、英語タイトルの曲ばかり)
中里さんのライブは
エレギとベース、
ドラムとサックス、キーボードに
曲によっては
中里さん自身のアコギが加わったり
バンド抜きでアコギ・ソロになったり
という編成で
途中休憩を挟んで
前半8曲、後半7曲
アンコール1曲という構成でした。
曲名が告げられず
分からないものが多いので
申し訳ないですが
セットリストは省略します。
トークで場をなごませたり
コール&レスポンスで盛り上げたり
バラードでしっとりさせたり
エンターテインなライブでした。
終了後、上にあがると
(ライブステージは地下にあります)
物販コーナーに
知香さんと岳人さんが立っていたので
ちょっとお話して
帰途についたことでした。
Ticori's のお二人、サポートのお二人
中里さん、そのサポートのみなさん
スタッフのみなさん、
お疲れさまでした。

The Play House に行ってきました。
中里学さんのレコ発&Birthday
ワンマンライブ「僕+君=∞」の
オープニングアクトとして
Ticori's fairground が出るということで。

場所を確認しておこうと思って
早めに家を出たんですが
The Play House のHPで
アクセスを調べると
仕事で行ったことのある
河合塾の真裏辺りなので
これは楽勝だと思ってたら
一度通り過ぎてしまったという( ̄▽ ̄)

場所を確認してから、
どこかで食事をしようと
近所をウロウロしていたら
河合塾の前あたりで
前田知香さん御一行と遭遇(苦笑)
迷ってらしたようなので
そのまま The Play House まで
ご案内させていただきました。
これって入り待ち?(笑)
そのあと食事を済ませて
JR町田駅側の有鄰堂に行って
昨日、こちらにアップした本などを
購入した次第です。
今回は、Ticori's fairground
知香さん、鈴木岳人さんの他に
サポートとして
お馴染みカホンのせっきんさんに加え
ベースのサイトウ ケイタさんを迎えて
4人編成での演奏でした。
以下、セットリスト。
01.Sing alone(Gt. Ba. Cajon)
02.Ice cream(Key. Gt. Ba. Cajon)
03.誰もいないベンチ(Key. Gt. Ba. Cajon)
04.my tokyo movie(Gt. Ba. Cajon)
05.You and I(Gt. Ba. Cajon)
「Sing alone」演奏後、知香さんが
「中里学ワンマンライブへようこそ」
と言って、すぐに「Ice cream」に。
「Ice cream」の時のピアノ、
音のバランスが若干低いような
不協和音気味のところがあったような
低音部が響き過ぎのような
いずれにせよ、いつもと違う感じでしたが
あとで聞いたら、手の感覚がなくて
調子が悪かったようです。
演奏後のMC、まずは知香さんから
Ticori's の紹介も兼ねた挨拶があったあと
岳人さんにMCが移りました。
中里学さんと出会ったのは
去年の「四谷天窓」で対バンした時で
そのあと何回か、中里さんの企画に
呼ばれたそうですが
なかなか日程が合わず
今回ようやく実現したのだそうです。
岳人さん、
「今日は中里さんのレコ発ということで
みなさん……全員買ってくださいね」
と言ったり
「中里学さんを観にきてると思うんですけど
もうちょっとガマンしてくださいね」
とか話したりして
笑いを取ってました。
続いて、そんなにライブでもやらないけど
昔からある、大事にしてる曲だと説明して
「誰もいないベンチ」の演奏に。
「誰もいないベンチ」、
ほんとに久しぶりに聴いた気がします。
最初は岳人さんのヴォーカルとギター、
カホンのみの演奏で
2コーラス目から
知香さんのコーラスとキーボード
ベースが加わる演奏構成でした。
コーラス・スキャットの入るパターンが
ちょっと変わった気がしますけど
久しぶりに聴いたからそう感じるだけかな?
知香さん、サビのコーラスでは
キーボードを弾きながら首をふっていたため
マイクから口が離れることが多かったので
一部、オフマイクになってました。
スピーカーの音のレベルが大きいから
声が途切れたような感じがしたことでした。
( ICレコーダーには拾われていますけどね)
続いてMCなしに「my tokyo movie」を演奏。
演奏後、知香さんはハンドマイクに持ち替えて
キーボードの前から舞台前面に移動してMC。
会場に来ていたお子さん、
おそらくは中里さんの甥っ子くんが
「喉、渇いた」
と言ったのを岳人さんが拾って
「喉、渇いたね。そっち、売ってるから」
と話しかけてたのが、可笑しかったです。
それから、知香さんの挨拶があり
ライブの告知として
15日(土)に下北沢 mona records で
ランチライブが、そして
29日(土)に幡ヶ谷 [36°5] で
スリーマンライブがあること
さらに、HPは随時更新していること
入口の物販コーナーにCDが置いてあること
そして、サポートメンバーの紹介がありました。
最後に演奏された「You & I」では
せっきんさんの曲間の台詞はなし。
ラスサビの
「♪よりすぐりの 愛しい世界」
の部分は
やっぱりモンキーバージョンというか
蛙がつぶれた時のような感じでした。
今回は全体的に
知香さんの声の伸びが悪かった
というか、不自然だった気がします。
無理無理に声を出している感じというか
息切れ気味だったというか
声の強弱ないしバランスを
統御しきれてない印象を
ところどころ、受けました。
「Ice cream」が
特にそんな感じだったかな。
キーボードのことも含めて
それが、ライブの〈魔〉
というものでありましょうか。
あと、これは演奏の問題ではありませんけど
会場のPAが
ライブハウスというより
コンサートホールを思わせるような調整で
カホンの音のエッジが利いて
打込みの人工音のような印象を受けました。
それでもお二人の声はよく通り
歌詞も聴き取れたし
ドラムが加わっていないためか
ベースの音もよく聴き取れて
そのこと自体は好かったと
自分的には思います。
「Ice cream」や「my tokyo movie」
「You & I」が、いい感じ。
(偶然ですが、英語タイトルの曲ばかり)
中里さんのライブは
エレギとベース、
ドラムとサックス、キーボードに
曲によっては
中里さん自身のアコギが加わったり
バンド抜きでアコギ・ソロになったり
という編成で
途中休憩を挟んで
前半8曲、後半7曲
アンコール1曲という構成でした。
曲名が告げられず
分からないものが多いので
申し訳ないですが
セットリストは省略します。
トークで場をなごませたり
コール&レスポンスで盛り上げたり
バラードでしっとりさせたり
エンターテインなライブでした。
終了後、上にあがると
(ライブステージは地下にあります)
物販コーナーに
知香さんと岳人さんが立っていたので
ちょっとお話して
帰途についたことでした。
Ticori's のお二人、サポートのお二人
中里さん、そのサポートのみなさん
スタッフのみなさん、
お疲れさまでした。
