何だかんだあって
感想のアップが遅れていた分
まとめてアップしときます。
8月2日(金)25:23から
テレビ東京で放送された
第18話「闘 War」、
これはライブで観てます。
金城滔星を倒すために
金城グループのビルに向かった魔戒騎士たち。
てっきりホラーかと思っていたら人間で
斬ることもできず
そのまま地下の遺跡で
尊士、リベラ、燕邦
3体の魔導ホラーとの死闘に移ります。
津田寛治の演技が絶品というか
金城滔星のイヤらしさを
見事に演じてました。
燕邦を呼んで
嘲笑させるのはともかく
キスしたりするのは
深夜ドラマならではな感じで。
遺跡での死闘は
鎧をつけずホラーに変化せずのバトルが長く
見応えがありました。
鎧を付けたり変化してからは
例によってCGでしたが
鎧の中の表情を透視して重ねるという演出で
魔導ホラーのプラントを打たれようとする
流牙を助ける猛竜からの
猛竜が腕を切り落とすまでのシークエンスは
迫力満点でした。
猛竜が滔星を張り倒すカットは
溜飲が下がる想いでした。
それくらい
入れ込んじゃってたわけで(苦笑)
8月9日(金)25:23から
テレビ東京で放送された
第19話「光 Hope」は
新宿ロフトプラスワンで行なわれた
トークイベント
「梅津海19才をなめんじゃねぇ! から早12年!
柴木丈瑠31才をなめんじゃねぇ!」
から帰ってきて、放送時間に間に合わなかったか
疲れて観る気が起きなかったかして
(次の日がイベントで朝が早いこともあり)
録画したままにしといたのを
ようやく観ました。
前回の最後で尊士によって目を貫かれ
失明してしまった流牙が
(あの感じだと脳に届いていても
おかしくないのに……鎧のおかげ?)
ふたたび魔戒騎士として再生するまでが
描かれた回でした。
哀空吏と猛竜も、流牙が
前回の戦いで跳ね飛ばされ
地上のビルに突き刺さったままの
魔戒剣を取り戻しにくると信じ
そのビルに向かうあたりの
仲間な感じも良く、
流牙の過去の映像をインサートしながら
魔戒騎士として再生する流れは
定番ながら、感動ものでした。
石やボルト(ナット?)を投げて音を聞き
耳で間合いを計るというのは
演出としてみても
なかなかカッコよかったし。
魔導輪ザルバと契約したのも
今回のエピソードのポイントでしょうか。
ちなみに今回から
オープニング・テロップに
「2nd unit 監督」として
坂本浩一の名前がクレジットされました。
2nd unit 監督って、何するんだろ?
8月16日(金)25:23から
テレビ東京で放送された
第20話「母 Mother」は
下北沢440でのライブのあと
帰宅せずに秋葉原に移動して
そのままハリケンのリリーズイベントのため
大阪に向かう計画で
観られないことは分かっていたので
録画予約しておいたわけですが
それを、ようやく観た次第です。
この回は戦いよりも
設定上の伏線回収がメインで
流牙の母親の過去と
流牙とその母の交感とを中心に
尊士や莉杏などにまつわる因縁も
解かれていきました。
金城滔星は、過去においても
イヤな奴でして(苦笑)
相変らず、津田寛治の
オーバーアクション気味の演技が
滔星の狂気を示して見事でした。
流牙の母・波奏(はかな)は
自分の視力を流牙に与えて失明。
流牙は目が見えることになり
猛竜、哀空吏と共に
ゼドムの儀式が施されようとする
莉杏の救出に向かう
……というところで続く。
奇蹟の演出は好みではありませんが
息子を救うために自分の能力を失う
という犠牲を伴う奇蹟なので
さほど拒否感もなく観ていられました。
18、19話は総力戦の敗北と再生で盛り上がり
20話は謎解き話でひと休みして
今晩放送の21話で
莉杏の救出劇が描かれる、
というわけで
録画したのを観るタイミングとしては
ちょうど良かった感じです。
今晩はライブで観る予定ですが
感想は、まあ早めにあげる方向で(^^ゞ
感想のアップが遅れていた分
まとめてアップしときます。
8月2日(金)25:23から
テレビ東京で放送された
第18話「闘 War」、
これはライブで観てます。
金城滔星を倒すために
金城グループのビルに向かった魔戒騎士たち。
てっきりホラーかと思っていたら人間で
斬ることもできず
そのまま地下の遺跡で
尊士、リベラ、燕邦
3体の魔導ホラーとの死闘に移ります。
津田寛治の演技が絶品というか
金城滔星のイヤらしさを
見事に演じてました。
燕邦を呼んで
嘲笑させるのはともかく
キスしたりするのは
深夜ドラマならではな感じで。
遺跡での死闘は
鎧をつけずホラーに変化せずのバトルが長く
見応えがありました。
鎧を付けたり変化してからは
例によってCGでしたが
鎧の中の表情を透視して重ねるという演出で
魔導ホラーのプラントを打たれようとする
流牙を助ける猛竜からの
猛竜が腕を切り落とすまでのシークエンスは
迫力満点でした。
猛竜が滔星を張り倒すカットは
溜飲が下がる想いでした。
それくらい
入れ込んじゃってたわけで(苦笑)
8月9日(金)25:23から
テレビ東京で放送された
第19話「光 Hope」は
新宿ロフトプラスワンで行なわれた
トークイベント
「梅津海19才をなめんじゃねぇ! から早12年!
柴木丈瑠31才をなめんじゃねぇ!」
から帰ってきて、放送時間に間に合わなかったか
疲れて観る気が起きなかったかして
(次の日がイベントで朝が早いこともあり)
録画したままにしといたのを
ようやく観ました。
前回の最後で尊士によって目を貫かれ
失明してしまった流牙が
(あの感じだと脳に届いていても
おかしくないのに……鎧のおかげ?)
ふたたび魔戒騎士として再生するまでが
描かれた回でした。
哀空吏と猛竜も、流牙が
前回の戦いで跳ね飛ばされ
地上のビルに突き刺さったままの
魔戒剣を取り戻しにくると信じ
そのビルに向かうあたりの
仲間な感じも良く、
流牙の過去の映像をインサートしながら
魔戒騎士として再生する流れは
定番ながら、感動ものでした。
石やボルト(ナット?)を投げて音を聞き
耳で間合いを計るというのは
演出としてみても
なかなかカッコよかったし。
魔導輪ザルバと契約したのも
今回のエピソードのポイントでしょうか。
ちなみに今回から
オープニング・テロップに
「2nd unit 監督」として
坂本浩一の名前がクレジットされました。
2nd unit 監督って、何するんだろ?
8月16日(金)25:23から
テレビ東京で放送された
第20話「母 Mother」は
下北沢440でのライブのあと
帰宅せずに秋葉原に移動して
そのままハリケンのリリーズイベントのため
大阪に向かう計画で
観られないことは分かっていたので
録画予約しておいたわけですが
それを、ようやく観た次第です。
この回は戦いよりも
設定上の伏線回収がメインで
流牙の母親の過去と
流牙とその母の交感とを中心に
尊士や莉杏などにまつわる因縁も
解かれていきました。
金城滔星は、過去においても
イヤな奴でして(苦笑)
相変らず、津田寛治の
オーバーアクション気味の演技が
滔星の狂気を示して見事でした。
流牙の母・波奏(はかな)は
自分の視力を流牙に与えて失明。
流牙は目が見えることになり
猛竜、哀空吏と共に
ゼドムの儀式が施されようとする
莉杏の救出に向かう
……というところで続く。
奇蹟の演出は好みではありませんが
息子を救うために自分の能力を失う
という犠牲を伴う奇蹟なので
さほど拒否感もなく観ていられました。
18、19話は総力戦の敗北と再生で盛り上がり
20話は謎解き話でひと休みして
今晩放送の21話で
莉杏の救出劇が描かれる、
というわけで
録画したのを観るタイミングとしては
ちょうど良かった感じです。
今晩はライブで観る予定ですが
感想は、まあ早めにあげる方向で(^^ゞ