先にも書いた通り
16日(金)は下北沢440での
ライブを観終えてから
秋葉原に移動しました。
大阪まで運転してくれる
ヲ仲間のKENさんとの約束は
夜中の2:00でしたが
1:30ごろ連絡があり
それから一路、大阪へと向かいました。
大阪で開かれる
『忍風戦隊ハリケンジャー
10 YEARS AFTER』の
リリースイベントに参加するためです。
1:30ごろ秋葉原を出て
着いたのは9:30ごろでしょうか。
会場のひとつである
ソフマップ なんば店ザウルス1近くの
駐車場に車を止めて
近所のマクドナルドで
まったりと時間をつぶしておりました。
そのうちに、商品の購入をお願いしていた
奈良県のヲ仲間であるBさんと合流し
最初のイベント会場である
ジョーシン ディスクピア 日本橋店に向かうと
大阪のヲ仲間であるヒデさんにお会いしました。
(前記事にコメント付けていただいたので
お名前は出すことにします)

それから会場である
5階イベントスペースに移動。
11:00になって入場が始まりました。
自分の整理番号は10番。
1列に6人分の椅子が並んでいて
座席は2列目でした。

最初にMCの女性から諸注意があり
それから奈央ちゃん、山本さん、
東映ビデオの中野プロデューサーが
登壇しました。
MCの女性は名前は分かりませんが
10年前のファイナルライブツアーでも
司会を務められたそうです。
中野プロデューサーは
今回のメイキングを撮影された方です。
それからスペシャルゲストとして
姜さんが呼ばれて登場しました。
以後、基本的にMCからの
インタビュー形式で進行して行きました。
(以下、奈央ちゃんの発言を中心に摘録)
そもそものきっかけは?
と問われて奈央ちゃん、
やりたかった、復活したかった
その想いに山本くんが力を貸してくれました
と答えてました。
決まったときの気持ちは、
一度決まるとダーッとあっという間で
ヤベ、どうしよ、
という感じだったそうです。
姜さんは、話は聞いていたものの
やんないだろうなと思っていたので
こうして形にしてくれて
(山本さんに)感謝しています
と言ってましたが、それを聞いて
感謝って言葉初めて聞いたよ
と山本さん、
第5稿あたりまでは
メンバーみんなに
シナリオを送っていたそうです。
姜さんは白川さんとともに
東映(のプロデューサー?)に呼び出されて
お前らやる気あるのか、と聞かれて
(他のメンバーとは)温度差がありますけど
やります、と二人して答えたそうな。
中野Pによれば
現場は本当に楽しい現場だったそうですが
メイキングではそれがすべて
撮られているわけではなく
というのも、姜さんが
使いづらい発言ばかり
していたからのようで(笑)
撮影前でたいへんだったことは?
と聞かれて奈央ちゃん、
(新作ができる、と)言っちゃいけないと
(東映さんから)言われたことだった
と話してました。
それで、ブログなんかでも
復活したらどう思う? とかいうふうに
小出しで匂わせる感じにしてたそうです。
MCが会場に、その小出しの感じで
復活するんだと気づいた方いますか
と会場に振ると、何人かいらしたようで。
復活の決め手は何だったんですか
と奈央ちゃんが中野Pに聞くと
全員そろってやるというところだと
答えてましたね。
10年ぶりに演じてみてどうでしたか?
という質問に、姜さんは
山本家で観たとき
10年前は自分でもびっくりするくらい
カッコよかったので
何気に泣いていたとのことです。
今度の映像を親に見せたときは
ブクブクやないか、と
言われてしまったそうですが(笑)
奈央ちゃんは、企画がスタートしてから
昔の映像を観直していて
七海になっている時間が多く
やっとカメラの前で(演じることが)できる
という喜びが大きかったそうです。
これは山本さんも同じだそうです。
他の共演者について姜さんは、
白川さんは相変らずのどアホで
塩谷さんは変わってましたね。
いろいろあったんじゃないか
と思いました、と
例の話を匂わすようなことを言うと
こういう話をするからメイキングで使えない
とか言われてました(笑)
10年経ってプライベートで変わったことは
と聞かれて、山本さんが結婚した話が出て
ハリ・ケン子だよね
岩・舟子にするんだよな
と奈央ちゃんや姜さんがツッコんでましたが
山本さん、笑って一言、絶対つけない。
(そらそーだw)
今度の作品はそれぞれのメンバーが
この10年間に変化した点などをふまえて
やりたいこと(描いてほしいこと)を
できるだけ盛り込む方向で
脚本を書いていたそうですが
姜さんの場合、山本さんが
今度の作品ではどうしたいと聞くと
俺は何でもいいよと言われたので
ああいうチャラいキャラになったのだと
話してました。
それを聞いて姜さんは
山さんの10年の中の見方もあるので
それに乗っかろうと思った
と応えてました。
おかげで一鍬はどこにでもいられる
使い勝手のいいキャラになった
と山本さん。
その話を受けて姜さんは
新しいキャラを作る姿勢で臨んだので
(劇中に出てくるような)一鍬を演じて
大変なこともなかった
と話してました。
ここらへんの姜さんの話は
オワライジャーとは思えないほど
役者としての意識を
真面目に語っている感じがされ
ちょっと見直しました。
ちなみに今回、
姜さんはスペシャルゲストなわけですが
帰省中だからということを
秋葉原のイベントで漏らしたのを聞いて
アソシエイト・プロデューサーの二人が
根回しして(悪だくみと言ってましたがw)
OKしてないのに
事務所からメールが来たのだそうです(笑)
別に帰省ボケしてたわけではないでしょうが
何度もマイクを通さず発言しようとして
奈央ちゃんから、マイク使ってね
と言われていたのが面白かったです。
その他、10 YEARS に掛けて
10日間で撮ったとか
ハリケンダークとの屋上でのバトルは
10年前にイエローを演じた竹内さんが
忙しい中、そこだけ演じてくれて
感動した、とかいう話などが
山本さんから出てました。
だいたいこんな感じでトークを終えた後
サイン入りポスターが当たる
抽選会に移りました。
山本さんと姜さんがくじを引き
奈央ちゃんが渡すという流れでしたが
この時、欠席者の番号が何枚か出て
結局10枚以上くじが引かれましたが
東京から向かった自分たちや
ヲ仲間さんたちは
みな外れてしまったことでした(苦笑)
最後の挨拶では、姜さんが
秋葉原や湯沢での塩谷さん風に
「よーし、いくぜ、みんな!」と言ったものの
そんなキャラじゃない
と、すぐにボケてみせて
笑いを取る一幕もありました。
奈央ちゃんは、
みんなで関西でイベントできるなんて
夢にも思わず、(今日は)最高の時間でした
と話してました。
この後、握手会に移りました。
握手を済ませた方から
暗幕で囲われたスペースを出て行く
というスタイルで
出口から握手の様子を
観ていることもできました。
が、自分たちはヒデさんを待って撤収。
ソフマップ なんば店ザウルス1の
前にあった喫茶店で食事をしながら
次のイベントを待つことと相成りました。
ちょっと長くなりましたので
いったんここで切ることにします。
長文深謝。m(_ _)m
16日(金)は下北沢440での
ライブを観終えてから
秋葉原に移動しました。
大阪まで運転してくれる
ヲ仲間のKENさんとの約束は
夜中の2:00でしたが
1:30ごろ連絡があり
それから一路、大阪へと向かいました。
大阪で開かれる
『忍風戦隊ハリケンジャー
10 YEARS AFTER』の
リリースイベントに参加するためです。
1:30ごろ秋葉原を出て
着いたのは9:30ごろでしょうか。
会場のひとつである
ソフマップ なんば店ザウルス1近くの
駐車場に車を止めて
近所のマクドナルドで
まったりと時間をつぶしておりました。
そのうちに、商品の購入をお願いしていた
奈良県のヲ仲間であるBさんと合流し
最初のイベント会場である
ジョーシン ディスクピア 日本橋店に向かうと
大阪のヲ仲間であるヒデさんにお会いしました。
(前記事にコメント付けていただいたので
お名前は出すことにします)

それから会場である
5階イベントスペースに移動。
11:00になって入場が始まりました。
自分の整理番号は10番。
1列に6人分の椅子が並んでいて
座席は2列目でした。

最初にMCの女性から諸注意があり
それから奈央ちゃん、山本さん、
東映ビデオの中野プロデューサーが
登壇しました。
MCの女性は名前は分かりませんが
10年前のファイナルライブツアーでも
司会を務められたそうです。
中野プロデューサーは
今回のメイキングを撮影された方です。
それからスペシャルゲストとして
姜さんが呼ばれて登場しました。
以後、基本的にMCからの
インタビュー形式で進行して行きました。
(以下、奈央ちゃんの発言を中心に摘録)
そもそものきっかけは?
と問われて奈央ちゃん、
やりたかった、復活したかった
その想いに山本くんが力を貸してくれました
と答えてました。
決まったときの気持ちは、
一度決まるとダーッとあっという間で
ヤベ、どうしよ、
という感じだったそうです。
姜さんは、話は聞いていたものの
やんないだろうなと思っていたので
こうして形にしてくれて
(山本さんに)感謝しています
と言ってましたが、それを聞いて
感謝って言葉初めて聞いたよ
と山本さん、
第5稿あたりまでは
メンバーみんなに
シナリオを送っていたそうです。
姜さんは白川さんとともに
東映(のプロデューサー?)に呼び出されて
お前らやる気あるのか、と聞かれて
(他のメンバーとは)温度差がありますけど
やります、と二人して答えたそうな。
中野Pによれば
現場は本当に楽しい現場だったそうですが
メイキングではそれがすべて
撮られているわけではなく
というのも、姜さんが
使いづらい発言ばかり
していたからのようで(笑)
撮影前でたいへんだったことは?
と聞かれて奈央ちゃん、
(新作ができる、と)言っちゃいけないと
(東映さんから)言われたことだった
と話してました。
それで、ブログなんかでも
復活したらどう思う? とかいうふうに
小出しで匂わせる感じにしてたそうです。
MCが会場に、その小出しの感じで
復活するんだと気づいた方いますか
と会場に振ると、何人かいらしたようで。
復活の決め手は何だったんですか
と奈央ちゃんが中野Pに聞くと
全員そろってやるというところだと
答えてましたね。
10年ぶりに演じてみてどうでしたか?
という質問に、姜さんは
山本家で観たとき
10年前は自分でもびっくりするくらい
カッコよかったので
何気に泣いていたとのことです。
今度の映像を親に見せたときは
ブクブクやないか、と
言われてしまったそうですが(笑)
奈央ちゃんは、企画がスタートしてから
昔の映像を観直していて
七海になっている時間が多く
やっとカメラの前で(演じることが)できる
という喜びが大きかったそうです。
これは山本さんも同じだそうです。
他の共演者について姜さんは、
白川さんは相変らずのどアホで
塩谷さんは変わってましたね。
いろいろあったんじゃないか
と思いました、と
例の話を匂わすようなことを言うと
こういう話をするからメイキングで使えない
とか言われてました(笑)
10年経ってプライベートで変わったことは
と聞かれて、山本さんが結婚した話が出て
ハリ・ケン子だよね
岩・舟子にするんだよな
と奈央ちゃんや姜さんがツッコんでましたが
山本さん、笑って一言、絶対つけない。
(そらそーだw)
今度の作品はそれぞれのメンバーが
この10年間に変化した点などをふまえて
やりたいこと(描いてほしいこと)を
できるだけ盛り込む方向で
脚本を書いていたそうですが
姜さんの場合、山本さんが
今度の作品ではどうしたいと聞くと
俺は何でもいいよと言われたので
ああいうチャラいキャラになったのだと
話してました。
それを聞いて姜さんは
山さんの10年の中の見方もあるので
それに乗っかろうと思った
と応えてました。
おかげで一鍬はどこにでもいられる
使い勝手のいいキャラになった
と山本さん。
その話を受けて姜さんは
新しいキャラを作る姿勢で臨んだので
(劇中に出てくるような)一鍬を演じて
大変なこともなかった
と話してました。
ここらへんの姜さんの話は
オワライジャーとは思えないほど
役者としての意識を
真面目に語っている感じがされ
ちょっと見直しました。
ちなみに今回、
姜さんはスペシャルゲストなわけですが
帰省中だからということを
秋葉原のイベントで漏らしたのを聞いて
アソシエイト・プロデューサーの二人が
根回しして(悪だくみと言ってましたがw)
OKしてないのに
事務所からメールが来たのだそうです(笑)
別に帰省ボケしてたわけではないでしょうが
何度もマイクを通さず発言しようとして
奈央ちゃんから、マイク使ってね
と言われていたのが面白かったです。
その他、10 YEARS に掛けて
10日間で撮ったとか
ハリケンダークとの屋上でのバトルは
10年前にイエローを演じた竹内さんが
忙しい中、そこだけ演じてくれて
感動した、とかいう話などが
山本さんから出てました。
だいたいこんな感じでトークを終えた後
サイン入りポスターが当たる
抽選会に移りました。
山本さんと姜さんがくじを引き
奈央ちゃんが渡すという流れでしたが
この時、欠席者の番号が何枚か出て
結局10枚以上くじが引かれましたが
東京から向かった自分たちや
ヲ仲間さんたちは
みな外れてしまったことでした(苦笑)
最後の挨拶では、姜さんが
秋葉原や湯沢での塩谷さん風に
「よーし、いくぜ、みんな!」と言ったものの
そんなキャラじゃない
と、すぐにボケてみせて
笑いを取る一幕もありました。
奈央ちゃんは、
みんなで関西でイベントできるなんて
夢にも思わず、(今日は)最高の時間でした
と話してました。
この後、握手会に移りました。
握手を済ませた方から
暗幕で囲われたスペースを出て行く
というスタイルで
出口から握手の様子を
観ていることもできました。
が、自分たちはヒデさんを待って撤収。
ソフマップ なんば店ザウルス1の
前にあった喫茶店で食事をしながら
次のイベントを待つことと相成りました。
ちょっと長くなりましたので
いったんここで切ることにします。
長文深謝。m(_ _)m