『ニャロメのうた』のこと

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赤塚不二夫原作のテレビ・アニメ

『もーれつア太郎』(1969〜70)は

子どものころ

よく観てました。

 

そのエンディングに流れるのが

「ニャロメのうた」だったので

本盤を横浜のレコファンで見つけた時は

懐かしくって購入したのですけど

 

『ニャロメのうた』ジャケ

(ポリドール DP-2059/

 日本グラモフォン KI-7001、1969.12)

 

実をいえばこれ

アニメに使われた歌ではなくて

当時作られたイメージ・ソングのようです。

 

 

びっくり。∑(゚Д゚)

 

そんなものがあるとはつゆ知らず。

 

Wikipedia に書いてあるだけでなく

こちら↓のページに

 

http://www.koredeiinoda.net/manga/nyaromenouta.html

 

作り下ろしのビデオクリップ付きで

復刻されております。

 

10万枚の大ヒットとなった

伝説の名曲だそうですが

自分は存在すら知りませんでした。

 

 

B面は「ケムンパスでやんす」

 

『ケムンパスでやんす』ジャケ

 

作詩・作曲・編曲は

「ニャロメのうた」と同じで

歌手は、たなだひろし

となっています。

 

 

ジャケットは見開き仕様で

内側に歌詞が載っています。

 

『ニャロメのうた』ジャケ(内側)

 

レコードは上掲写真の右側

ケムンパス表紙の方が

スリーブになっていて

そちらに入っています。

 

『ニャロメのうた』レコード

 

Wiki には

両A面と書かれていますが

レコードのレーベル面にはしっかり

A、Bと表示されています。

 

 

下が自分の記憶にある

テレビのエンディング版。

 

 

Wiki によれば

第78話から

最終回にあたる第90話まで

流れたようです。

 

 

なお、これも Wiki によれば

ニャロメをフィーチャーした

イメージソングとして、もう1曲

『おれと結婚しろニャロメ』(1970)

というレコードがあるのだとか。

 

そちらは

どこにもアップされてないので

(と思いますが)

そっちの方が珍しいのかと思ったら

『赤塚不二夫ソングブック』(1998)

というCDに

今回のレコード収録曲ともども

復刻されているようです。

 

むしろ現在では

テレビ版の「ニャロメのうた」の方が

入手が難しそうな感じですね。

 

なんだか本末転倒のような気が……( ̄▽ ̄)

 

 

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『希望/小さな日記』

(東芝EMI: ETP-2434、1971?)

 

先週の土曜日、

研究会の集まりがあって

神保町に行った際

立ち寄ったディスクユニオンで

見つけました。

 

フォー・セインツの歌う

「希望」について

ブログでふれたばかりだったので

見つけた時はびっくり。

 

ただしオリジナル盤ではなく

ゴールデン カップリング シリーズという

A面曲をカップリングにした

オムニバス盤なんですけどね。

 

 

ジャケットに

「本命オリジナル盤」と

表示されているのは

岸洋子のカバー盤が

ヒットしていたからではないか

と思われます。

 

ですから

リリース年は

どこにも表示されていませんが

岸盤と同じ1970年か

岸がレコード大賞をとった翌年に

リリースされたものだろうと

考えられるわけです。

 

 

フォー・セインツ版のアレンジは

前にも書いた通り

渋谷毅です。

 

ほぼギターのみのアレンジで

ホーンを使った

川口真の分厚いイントロに比べると

可憐な(?)感じがします。

 

渋谷毅のイントロは短くて

さらっと歌に入りますが

短いながらもその旋律は

由紀さおりの

「夜明けのスキャット」のイントロを

思わせるようなところもあります。

 

 

歌唱についていえば

岸洋子が歌う「希望」は

ドスが利いている感じですけど

フォー・セインツが歌う「希望」は

そういう迫力のようなものが

感じられません。

 

とはいえ

ハーモニーが綺麗だし

暗めのフォークソングとして

これはこれで、いい感じ。

 

 

先にブログで

音源がアップされているページに

リンクを張ったことでも分かる通り

聴くだけならPCで聴けるわけです。

 

でも、やっぱりモノとして

手許にあるのとないのとでは大違い。

 

特にライナー(歌詞カード)の存在は大きい。

 

さきほど

針を落して聴いていたところ

3番の歌詞が

岸盤と違っていて

びっくりしてしまい

あわてて歌詞を比べたこともあり。

 

 

出だしは同じなのですが

岸は「寒い夜更けに」汽車に乗るのに対し

フォー・セインツは「なみだぐみつつ」

汽車に乗る。

 

そのあと、3行目から5行目は

まったく異なっています。

 

そして6行目で聴こえてくるのが

岸が「希望という名の

あなたのあの歌」なのに対して

フォー・セインツの方は

「きぼうというなの

マーチがひびく」ことに

なっています。

 

残り2行は同じです。

 

 

作詞は同じ藤田敏雄なのに

この微妙な違いは

どうして生じたんでしょう。

 

フォー・セインツ盤の方が

オリジナルなのか

それともオリジナルとされる

(レコード化されていない)

倍賞千恵子盤は

また違う歌詞なのか。

 

まさか

こんな謎をはらんでいようとは

思いもよりませんでした。

 

 

c/w の「小さな日記」(1968)は

フォー・セインツのデビュー曲ですが

何となく聴き覚えがあります。

 

Wikipedia によれば

デビューの時は5人で

「希望」から4人になったそうですけど

その4人の中の一人が

後に仮面ライダーストロンガー

城茂を演じることになる

荒木しげるだと

今回、Wiki の記事を熟読して

改めて気づきました。

 

そうだと知って

ジャケ写を見直すと

左から2人目に

城茂の面影が感じられます。

 

これでフォー・セインツに

一気に親しみが湧きました。

 

て、我ながら単純やなあ。┐(´∀`)┌

 

 

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『星たちのモーメント』

(キングレコード KICM-91581、2015.3.18)

 

ドラマ『ワカコ酒』の

3シーズンすべてを通して

エンディングに流れている

楽曲です。

 

ドラマの1st シーズンの頃から

いい歌だなあと思ってましたが

まさか3rd シーズンまで

使われるとは思わず

今ごろになって

ようやく購入したという。f^_^;

 

 

c/w は、なぜか

昔、中森明菜が歌った

「スローモーション」。

 

編曲(アレンジ)は池田大介。

 

オリジナルの編曲者は船山基紀で

そちらをリスペクトしているからなのか

あまり、いじってない印象です。

 

上野優華の声質が

この曲を歌った頃の

中森明菜と同じ感じなのに加え

素直に歌っているので

オールド・ファンにも

違和感なく聴けるかと。

 

池田大介は

Wikipedia に立項されていて

楽曲リストを見ていると

DALI の「ムーンライト伝説」とか

Mi-Ke の楽曲などがありました。

 

なるほど、

昭和風のアレンジが得意な人なのか

それで、いじっていない印象なのか

と独り合点してみたり。

 

 

なお、購入したのは

MVとそのメイキングを収録した

DVD付きの初回限定盤で

生写真が1枚封入されています。

 

写真は

羊のコスプレ(?)全10種類と

レアな水着写真1種類の内

どれか1枚が封入されているという

アイドル系の封入特典として

お馴染みのパターン。

 

シュリンクのシールには

「水着 A ver.」とありますが

DVD付きじゃない方に

B ver. を封入している

ということでしょうかね。

 

ちなみに自分が買ったのに

封入されていたのは

羊 ver. のひとつでした。

 

 

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