
(メディアファクトリー MFコミックス、2010.6.30)
『Papa told me』の新刊は
こちらを買おうと思って行った時に
見つけたのでした。
でも、読んだのは、こちらがあと(^^ゞ
各エピソードの料理の話も興味深いですが、
大学システムの話も興味深く、
温巳[はるみ]がオーバードクターから
助教になったのはともかく、
(助教って、昔でいう助手。
そら雑用係だよー、ハルくんw
てか、助教クラスで、
教授会で反対者が出るかと、びつくり)
小坂さんの博士論文の
審査会と口頭試問のエピソードなんて、
ふつー、少女系のまんがには出てこないよなー(藁
文学部の場合は、公の審査会なんて
開かれないような気がしますが、
それは大学とか、学部学科の伝統とか、
教授の趣味によって違うのかもしれませんねえ。
地理学って理科系なんだとしたら、
理系はちゃんと審査会やるのかもしれないし。
(あくまでも、当方の狭い見聞の範囲内の話です)
こないだ小論文の課題文に出てきた
「里山」の荒廃の話も出てくるし、
なにげにすごいぞ、『高杉さん家』。
ちなみに、
子どもの気持ちを、子ども扱いする大人に
いちいち腹を立てるのは、
それこそ、子どもなんではないかと思うぞ、
マルくん(藁
あと、久留里の師匠になった(藁
香山家のおばあちゃん、
なかなかのスグレ者でした~(///∇//)
う~ん、コミックスを読んでない人には
わけ分からん感想だなー(苦笑)
ちなみに、第1巻の感想は、こちら。