西求女塚古墳(神戸市灘区)2024年6月7日
摂津巡礼第二弾にお邪魔して早20日が過ぎ、ようやく讃岐巡礼に一区切りとなったところで摂津再開となりました。
4月下旬にドラゴン2軍戦を鳴尾浜球場で観戦して、再び週末3連戦が組まれた金曜日にターゲットを絞って5時前に出発しました。
この日は僅かに贅沢して、鳴門ICから4区間淡路スマートICまで進み、洲本市内を迂回して淡路島の半分を東岸沿いに北上し、淡路ICで明石・大橋を渡り、次の垂水ICで降りて五色塚古墳の脇へ下り国道2号を東進します。
2号までは順調に下りましたが、7時過ぎに塩屋海岸を過ぎ須磨に差し掛かると渋滞が発生。若宮橋まで半時間もかかり、第二神明の須磨ICを降りるのと時間的には大差ないのかも。
本日の予定は、灘から芦屋にかけての有名古墳6墳を廻り、午前の早い時間帯に鳴尾浜球場で整理券をいただく。球場近くのスーパーで食糧・調達し、阪神・中日2軍戦を見ながら昼飯を食べる。帰路は灘区の横尾忠則近代美術館に立ち寄るという相変わらずのでたとこ企画です。
かてて加えて芦屋の古墳ルートを刻んでいると、小池百合子知事が芦屋の令嬢時代に過ごした実家跡と馴染みうどん屋「たこ好を」訪ねるというおまけもあります。
ナビゲーションが頻りに休憩を呼びかけるのをスルーして、最初の目的地・西求女塚古墳を目指します。
ここは国道2号と43号の分岐点に位置し、上手にアクセスしないと通り過ぎる恐れがあるため慎重にレーン選択します。