今月の自家焙煎珈琲の記録です。

2024年  2月度分です。(大変遅くなりました)

チャフコレクターの製作 ⇐ 記事はこちらをクリック や、鹿児島へのツーリングプランを考えていたら、すっかり忘れていました。⇒ このところ”毎日が日曜日?”なのにね(笑)

■今月は、全 11回の焙煎で、2,870gの消費でした。

 飲み会で、お配りする機会がありましたので多めに焙煎したんで、

 意外と多かったですね。

 そろそろ、次の豆を発注する頃かな?(在庫確認しなきゃ)

【内訳】

 ブラジル:トミオ・フクダ    2,245g (6回焙煎)

 ブラジル:ハチドリ         0g (0回焙煎)

 コロンビア:エルポルベニル農園   270g (1回焙煎) 

 コロンビア:スプレモ      1,135g (3回焙煎)

 エチオピア:シダモ G2    360g (1回焙煎)

 

■毎回の記録です。

【 2024.02.02の焙煎記録】

①焙煎豆 :コロンビア スプレモ

 焙煎時間:  9’00” (375g) 

 焙煎度 :シティロースト (中煎り)

 

➁焙煎豆 :ブラジル トミオ・フクダ

 焙煎時間:  8’45” (385g) 

 焙煎度 :シティロースト (中煎り)

 

【 2024.02.09の焙煎記録】

①焙煎豆 :ブラジル トミオ・フクダ

 焙煎時間:  7’45” (380g) 

 焙煎度 :シティロースト (中煎り)

➁焙煎豆 :ブラジル トミオ・フクダ

 焙煎時間:  8’20” (380g) 

 焙煎度 :シティロースト (中煎り)

 

【 2024.02.12の焙煎記録】

①焙煎豆 :コロンビア スプレモ

 焙煎時間:  9’30” (380g) 

 焙煎度 :シティロースト (中煎り)

 

【 2024.02.12の焙煎記録】

①焙煎豆 :エチオピア シダモG2

 焙煎時間:  9’30” (380g) 

 焙煎度 :シティロースト (中煎り)

 

➁焙煎豆 :ブラジル トミオ・フクダ

 焙煎時間:  9’00” (360g) 

 焙煎度 :シティロースト (中煎り)

 

【 2024.02.02の焙煎記録】

①焙煎豆 :コロンビア エルポルベニル農園

 焙煎時間:  6’40” (270g) 

 焙煎度 :シティロースト (中煎り)

 

➁焙煎豆 :ブラジル トミオ・フクダ

 焙煎時間:  9’30” (370g) 

 焙煎度 :シティロースト (中煎り)

③焙煎豆 :ブラジル トミオ・フクダ

 焙煎時間:  8’45” (370g) 

 焙煎度 :シティロースト (中煎り)

 

生豆の在庫チェックを行いました。

2月末の焙煎で、ブラジルの”トミオ・フクダ”は、在庫ゼロに。

残っているのは、以下の3種類です。

◆ エチオピア・シダモ G2:約 1㎏

◆ コロンビア・スプレモ  :約 1㎏

◆ ブラジル・ハチドリ(モンテアレグレ・ハミングバード):2㎏

 

確認のついでに、ハンドピックでの選別を全部行いました。

袋から出した、生の豆は、最初にザルで篩(ふるい)にかけて、ゴミを取ります。

約 4㎏を篩に掛けたら、これだけ取れました。

細かいホコリ状のものは、周辺に舞い上がるので、花粉 同様 クシャミが出ます。

 

選別作業後の豆たち

左上:エチオピア・シダモ G2

右上:コロンビア・スプレモ

 下  :ブラジル・ハミングバード

 

廃棄豆とゴミを新聞紙で丸めて見たら、こんなに!

”歩留まり”悪いですね。完全に90%割っている。

 

最近の物価高は、厳しいですね。

2022年末に購入した納品書が出て来たので、最近の購入価格と比較したら、ブラジルの”トミオ・フクダ”で、3割高!でした。もうビックリです。

これから”年金生活”になろうと言うのに ・・・

 

今回は、これまで。

 

次回の焙煎は、この豆からとなります。

3月中は、足りる思うけど、次回分を発注せな あきませんなぁ~

 

では、また。