いけやです!!
19歳のころ。アイドル好きな男子たちのことを、毛嫌いしていた。
今となっちゃ、そんなことどうでもいい。 そういう風に、自ら壁を作って、幼いプライドに囚われていた、自分もいたことを実感する。
別に誰が、何を好きだろうと関係ない。
むしろアイドルだろうが、なんだろうが 好きになれるものがある奴は、幸せだなって思う。
好きなことをしている時間こそ有意義だし、夢中になれる時間こそ、価値がある。
なんでそう思うかっていうと。。。好きなものから、学べることってたくさんあるからなんだ。
アイドル、鉄道、ファッション、なんでもいい。
おれはダンスから人生を学んだ。
人生を学べるくらい好きなものには、自我が宿る。
つまり、自分で創るようになる。漫画が好きすぎて、自分で書いちゃう。音楽が好きすぎて、自分で作曲しちゃう。鉄道が好きすぎて、自分で作っちゃう。
そうゆうこと、よくあるでしょ?でもさ、決して作っちゃいけないものがある。【限界】
だから、エゴイズムを徹底的に貫く。
限界を作っているのは、
いつも隣にいる凡人なんだ。
いい?
いつも隣にいる凡人が、おれらの限界を作っている。
だから、好きなものにはエゴイズムを貫く。
ちゃす