国立新美術館で開催されているルーヴル美術館展は、入場者数が20万人を超える盛況振りである。
この美術館に隣接する政策研究大学院大学の敷地では丁度桜が満開で、美術鑑賞と花見を一石二鳥で楽しむことが出来た。
それにしても政策研究大学院大学、ここでどんな人が学んでいるのだろうか?普通に入学試験を突破して新入生が入ってくるとも思えないし、就活に励む学生もいないだろう。
近くの東京ミッドタウンでは、ルーヴル美術館のシンボルとも言える「サモトラケのニケ」のレプリカが展示されている。
学生時代、パリでルーヴル美術館を訪ねた時に最もインパクトがあったのは「サモトラケのニケ」だった。
レプリカと言えども堂々たる存在感は流石である。
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