しかし現実を直視しながらも、自分の時間は大切にしたい。ということで若干事態が落ち着いた今日の夕食は半年ぶりのぽあぶるへ。
今日は白ワインの気分。前菜の鮑のタルタルと深大寺野菜のサラダ。ゴーヤの苦味が程よく鮑に馴染む。
次は生ハムを巻いた真鯛のフリット、フルーツコーン添え。真鯛の旨味と生ハムの塩味、コーンの甘味がよく調和する。
次は定番、イワシのグリルにトマトと新生姜のマリネ。やはりイワシには生姜でしょう。
いよいよ今日の目玉。鰻とフォアグラのコンソメロワイヤル、ほうじ茶と茶豆のソースで。まるで一流レストランでのディナーのような本格派の一品。これで満足しない人はいないだろう。
そしてカツオのソテー。食べ応え十分である。
締めは桃とトマトの冷製パスタ。他のテーブルから思わず歓声が挙がっていた。まさに旬の贅沢な一品である。
やはり気分転換はグルメ三昧に限る。健診のため暫く控えていたアルコールもワインのフルボトル補給で一息ついた。直ちに来月の予約を入れて家に帰った。さあ明日も頑張ろう！
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