「兄妹の絆編」から始まった鬼滅シアターも、
ついに「柱稽古 柱結集編」でついに完結、
無事完走できました。
全部一度以上は観ているし、
録画もしてあるのですが、
迫力ある大画面と大音量で集中して見てみたいと思って映画館に通いました。
各話の冒頭でメイキング編として
前話のストーリーをコンテ画面などを使って紹介していく手法も毎回楽しみでした。
続けて観ると炭治郎が修行を重ねて呼吸を極め、
ヒノカミ神楽の技を身につけていく過程が丁寧に描かれていることが分かります。
炭治郎の決してぶれない真っすぐな性格は、
作品を支える力となっているし、
そのほかの登場人物も個性豊かで魅力的です。
柱たちは一人一人が過去を背負っていて、
それぞれのエピソードに感動しました。
いよいよ次は「無限城編」の開幕となり、
今から楽しみで仕方ありません。
原作は読んでいないのですが、
3部作と伝えられている「無限城編」、
第1章のサブタイトルは「猗窩座再来」ということなので、
ついに煉獄杏寿郎の仇が討たれるのか期待が高まります。