「ちはやふる-めぐり-」に妄想 | 隅の老人の部屋

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夏のドラマで特に期待しているのが「ちはやふる-めぐり-」です。
劇場版の「ちはやふる」が大好きだったこともありますが、テレビドラマ版のキャストに魅力を感じています。
主演の當真あみは「水は海に向かって流れる」「おいしくて泣くとき」で好演していて期待の若手です。


脇を固める上白石萌音、原菜乃華、内田有紀も出演作はできるだけチェックするようにしているお気に入りですが、
今回一番気になっているのが難民問題をテーマにした「マイスモールランド」を見て以来注目している嵐莉菜です。

 

 

日本・ドイツ・イラン・イラク・ロシアの5カ国にルーツ持つ美少女で「マイスモールランド」では繊細な演技で魅力を放っていました。


残念なことにその後はもう一つ作品に恵まれず、女優としての認知度はあまり高くない気がしています。
「ちはやふる-めぐり-」での活躍に期待しています。

ドラマの部活ものには「チア☆ダン」とか「ウォーターボーイズ」とか
映画の後日談として製作されるドラマが時々あります。
メインキャストが変わっても世界観を継続できるからかもしれません。
映画版の一部キャストが続投したりゲスト出演することも多かったりします。
ドラマ版「チア☆ダン」には広瀬すずのゲスト出演があったので
今回も期待できるかもしれません。

そこで妄想してしまうのが
映画版では写真のみでしか登場しなかった千早の姉千歳役の広瀬アリスもカメオ出演してもらい
姉妹での姉妹役を実現してほしいということです。
CMやバラエティーでは共演していますが
ドラマでの共演はなかったと思うので、いつか実現してほしいと思っています。
2作目以降の劇場版ではかなり期待していましたが、
結局実現せず残念に思いました。

余談ですが今回「チア☆ダン」のキャストを見たら土屋太鳳、石井杏奈、佐久間由衣、山本舞香、
大友花恋、志田彩良、八木莉可子、伊原六花、堀田真由、福地桃子と
かなりの顔ぶれとなっていて驚きました。
当時すでに主演級だった俳優もいますが、その後にキャリアを伸ばした人も多く含まれています。
この作品に限らず学園ドラマでは何年か経って調べたら、すごいキャスティングの作品になっていることがけっこうあります。
製作側に先見の明があるのか、
単に芸能事務所が次に売り出すタレントを突っ込んだ結果なのか、
分かりませんがドラマを楽しむひとつのポイントになっていると思います。