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16Jun
- ALTEC 409-8E
  ALTEC 409-8Eブログのアクセス解析で見ると意外によく見られている。このユニットが人気なのか、それとも誰もブログにアップしないほど不人気なのか。中古で安い時はペアで１万円くらいで売られていた。私はホームシアターのサラウンドバックなどの位置で使いたかったので４セットくらい中古で手に入れた。ハイパスのコンデンサーはこんな感じツイーターの磁石はフェライトです。次回は４０９B と音比べして見ましょうか。
10Jun
- ATEC 409B
  ALTEC 409Bです。裏から見るとマグネットが四角になっています。ネットで調べると１９６８年ごろの物のようです。今日たまたま書棚を整理していたらカタログが出てきて（当時から持っていたものではなくちょっと前にネットで手に入れたものですが）その中に409Bが載っていてよく見ると角マグネットでした。これがカタログ４０８Bの掲載部分ユニット写真をよく見ると角マグネットの角があるのが分かります。ネットでは角マグネットは珍しいとよく書かれていますがカタログに載っているくらいだから結構出回っているのでは無いでしょうか。まあ５０年前のものですからそんなに残っていないのかもしれませんが・・。ちなみに同カタログの４０３ユニットの写真はアルニコ仕様です。この４０９Bツイーターはアルニコマグネット仕様です。角度を変えて、ハイパスのコンデンサーです。
03Jun
- ALTEC 408A
  昨日UPした408Aの動画です。バッフルの有無での違いが聞き取れるでしょうか。低音はバッフルありの方が出ています。ただ少しこもった感じもします。軽い明るいのはバッフル無しの方。まずはバッフルありこっちはバッフル無し
02Jun
- ALTEC 408
  久々のUPです。修理に出していたALTEC408が帰って来ました。故障の原因は分かりませんが、断線していたようでこの時代の製品にはよくある様です。一旦コーンとボイイスコイルを取り外してコイルから線を引き出したそうです。外観からは全くわかりません。もう一台の408といっしょにカーペットの上においてバッフル板をおいて音出ししました。動画はまた後日アップします。
13May
- TRIODE TRV-A88S
  GW前に購入していたアンプ用の真空管を交換しました。アンプはTRIODEのTRV-A88Sですが、最近無音時のハムが気になっていました。→「ハム音」ではなく「ホワイトノイズ」でした。勉強不足で申し訳ありません。原因にはいろいろあるようですが前段の真空管を変えてみるのも一つの手だと思っています。このアンプに使用されている真空管は12AX7です。そんなに高い管ではないので、気分転換も兼ねてTUNG-SOLのものを購入右側が今まで取り付けていたELEHAMO製で左側が今回購入したTUNG-SOL製です。アンプのボンネットを外して交換です。ついでにホコリまみれだったので清掃も行いました。交換の結果、ハム音は無くなりなりました。音もELEHAMOの時より私好みです。
04May
- GWシリーズ第３弾挫折
  GWシリーズ第３弾として612の箱にA7のユニット類をセットすることを計画。しかし、肝心のウーファーを取り付けるために用意したビスの長さが足らず・・・。結局断念。ウーファーは416-8B511ホーンに802-8DドライバーネットワークはN501とA7の標準的な組み合わせです。以下は昨日のMINI7 との音の比較用に同じ再生録画機材で録画したものです。
03May
- ALTEC MINI7 の音（ユニットは405A)
  ALTEC 405Aを搭載したMINI7です。どんな音か聞いてみてください。
02May
- ALTEC 805B マルチセルラーホーン
  GW第２弾でA5もどきのホーンをマンタレイからマルチセルラーホーンに交換します。なぜA5もどきかというとエンクロージャーが８２８Gではないので、用意していた515-8GHPの取り付け孔が合わず、仕方なくストックしていた416-8Bを取り付けたためです。逆光で見づらいですが右が今までのマンタレイで左が805Bです。これはこれで良かったんですが。左の上の方はどこかで当てたのでしょう変形しています。今回、ホーンの設置にあたり上下方向の角度調整をするのにホームセンターで、床下を上げ床にしたり、レベルを均一にする時に使用する束（支持材）を買ってきました。束と上に付いている合板がセットされた状態で売っています。もともと人が乗る床を支えるので強度もそれなりにあります。ただ樹脂製なので紫外線に弱いです。もともと床下に使用するので紫外線が当たらない設定の商品です。樹脂は紫外線が長時間当たるともろくなるので陽の当たるところでの使用は避けた方が良いです。でもレベル調整が簡単にできるので気に入った角度にするのは簡単です。あと束の合板の上にゴムをひきました。これもホームセンターで振動防止（低減）用で売っています。このゴムはクロロプレンゴムなのでゴムから可塑剤と呼ばれるものが滲み出てきます。299-8Aのドライバの台に乗せた時にちょうど当たる部分もゴム製なのでそのまま載せて直接接触させるとお互いの可塑剤とゴムが反応してベタベタになったり、溶けてひっついたりする恐れが高いので写真ではわかりにくいですが紙のようなものを挟んでいます。（実際は両面テープの接着防止の裏紙です）設置完了見た目はマンタレイよりこっちの方がかっこいいですね。
01May
- ALTEC MINI7 その２
  昨日の続きです。ユニットを取り外したエンクロージャー。MINI7 というだけあって中もA7の箱にそっくり。吸音材は少し多めですが・・。交換する405A並べてみるとこんな感じ405Aの方が古いユニットなのに、、・やはりウレタンエッジは長く使うには不向きですね。配線を付け替えて箱にセットしてみます。おー！！ビス孔がぴったり合います。まあ同じメーカーの同じシリーズなので当たり前といえばそれまでですが。どうですか。良い感じです。ビミョーにライトグレーのフレームがはみ出して見えますがそこはご愛嬌。気にしない気にしない。今日は午後から音出ししてみようと思っています。
30Apr
- ALTEC MINI7
  GWで実家に帰ってきました。まずはALTEC MINI7からです。格安で手に入れたMINI7です。格安の理由はエッジがボロボロ・・。せっかくのMINI7が可哀想です。本当はエッジの張り替えをするのが良いのでしょうが、今回はユニットを交換します。まずは裏蓋を外します。ユニットが見えました。405-8Bです。ユニットを止めていたビスを外して。取り出します。続きは次回に。
17Apr
- ALTEC 402B　ボックスに入れてみました
  木製に入れたALTEC 402Bを鳴らしてみました。モノラルです。背面解放なので低音は不足しています。ちょと物足りない感じです。
14Apr
- 背面解放
  背面解放の箱を一つだけ手に入れました。ALTEC 402B　が一本だけであったのでそれを入れてみました。もともと壁掛け湯の箱なので、壁にかけた時に上になる側（奥行きの大きい方）に吊り金物が付いています。音出しは明日以降UPします。
09Apr
- ALTEC 600
  ALTEC 600の音です。コーン紙を張り替えていたとしても驚くほど鮮明で軽く鳴ります。箱に入れて早く聴きたいと思うユニットです。
07Apr
- ALTEC 600
  ALTEC 600を手に入れました。600Bの前のモデル600です。12インチ（３０センチ）で思ったより小ぶり。ん・・・。なんかエッジが違う？？？この時代にこのエッジはないだろう・・・。ひょっとしてリコーンされているのかもしれません。ラベルにはちゃんと６００の文字が・・。こっちはわかりにくいですが、もう一つの方はちゃんと読める。600は10オームで、　600Bは8オームです。マグネットカバーの後ろには　ALTEC LANSING HOLLYWOODと刻まれているダンパーも交換されているのかなあ。音出し結果は明日報告します。
02Apr
- ALTEC 409B
  昨日の409Bです。いい感じでなっていますが大きなスピーカーに比べやはりスケール感に乏しいなあ。しばらく鳴らしていなかった様なのでもう少し聞いてから再評価します。
01Apr
- ALTEC 409B
  ALTEC 409Bをもう１セット手に入れた。四角いマグネットのタイプです。409Bといっても幾つかタイプがあるようですがこれはツイーターを取り付ける金物に丸穴だけでなくさらに中央が丸ではなく花型の様にあいています。角マグネット裏側全体はこんな感じです。ツイーターはアルニコマグネット。409-8Cと同じタイプです。ちょっとピンボケで見えにくいですがツイーターのすぐ裏にハイパスのコンデンサーが付いています。いいエンクロージャーを持っていないのでユニットは上むきで床に置きバッフル用の板をユニットの上に置いて鳴らしてみます。この板があるのとないのとで低音がかなり違います。
20Mar
- ALTEC 402A + 2000C
  ALTEC 402A(16オーム）と2000Cをセットにして鳴らしてみました。箱に入れてなくてもとってもいい感じです。本当は箱に入れてあげるのが一番ですが。
18Mar
- ALTEC 2000C ネットワーク
  ALTEC 2000Cのネットワークです。裏側はこんな感じ結構シンプルです。ハイパス用のコンデンサプレートの裏に機器名のN-2000-CS と書いてある手に入れた時は一部線が外れていたので、ハンダで固定しました2000Cと。402Aとセットしました。音出しの結果は次回に。
17Mar
- ALTEC 2000C
  ALTEC のラインナップでは数少ないツイーターモデルの2000Cです。エッジが無いモデルが有名ですが、これはスポンジの様なエッジが付いています。コーン紙がずれない様にする為に付いているみたいです。一部でスポンジとコーン紙が剥がれているところも・・。裏はこんな感じです。マグネット部分ごコーン紙の番号リード線まわりの様子次回402Aと組み合わせて鳴らしてみます。
16Mar
- ALTEC 404A を聴いてみた
  ALTEC 404Aです。ユニットだけで聴くと402Aの方が高音がよく出ている気がします。404Aは低音がよく出ています。まあ箱に入れてみないと本当のところはわかりません。