父が6月14日に亡くなりました。
その前日に投稿の準備してた
ブログ投稿より。
父の命が
限界を迎えようとしています。
積極的な医療を望まず
見送るという事の決断、選択に
ワタシ達兄弟は意見を合わせました。
ソレでも迷い
医療や終末期の
家族の方々と日々向き合う
同僚に相談し得た言葉。。
『枯れるように逝く』
選択するのは
家族。
苦しく無いように。
穏やかに。
家族の見守る中で。
が
ワタシの…理想。
枯れる?
そんな言葉に反応し質問した私。
色々な相談を経験した同僚から
一冊の本を紹介されました。
死は人もペットも
生を受けてから最後の大切な営みの一つ。
『枯れるように亡くなる』
穏やかな死をそのように表情するのだそう。
その時が来たら身体は
楽に逝けるように準備を始めます。
身体のすべてが機能低下し
水分さえ。。受付なくなっていく。
点滴や栄養を入れると
逆にむくみや、腹水や痰。
身体に負担をかける事も。
食べれないから亡くなるのではなく
亡くなる前だから食べれなくなるのです。
身体はどうすれば楽に逝けるのか知っています。
ソレは草木と同じ
枯れるように逝くこと。
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こんな事が書かれていた
ページの言葉から
色んなこと覚悟をしたワタシの
翌々日。。
長くお世話になった施設の介護士さんや
訪問看護師さんに見守られ
父は逝きました。
ワタシ達子供も父の兄弟も
その瞬間には間に合いませんでした。
ワタシ自身
父の終末期は
母の時の見送りとは別な
選択と試練がありました。
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前投稿にコメント📝
寄せてくださいました方々
ありがとうございます。
返信の余裕無くごめんなさい。
全てちゃんと読ませて頂いて
コメント承認しています。
お心遣いに感謝申し上げます。
色々なやらなければいけない事
なかなか終わらず
亡くなった実感さえ
遠く離れてたせいか有りません。
身体や脳は疲れてる。
月曜から仕事復帰なのに寝れない。
怠さは感じてるから
日曜は早目に復帰準備してたのにな。
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