きっと使わないだろうと思っていた | たのしい老後

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※ 個人の感想です ※

 

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長いタイトルですが、言葉通り

「きっと使うことはないだろうな・・」

と思っていたものがあります。

 

でも

 

使うことになりました。

やめてしまわなくてよかったです。

 

 

それは何か。

 

 

医療保障の保険です。

 

 

私は早くから持病があったため、

一般的な保険には入れませんでした。

 

そんな中、世の中にも

少しずつ少しずつ

持病や障害がある人でも入れる保険が

出てくるようになりました。

 

 

それであるとき

「もしも」の備えになるのならと、

入っていた保険(共済)があるんです。

 

受け入れ条件が緩やかではありますが、

加入してから一定期間は、

持病に起因すると思われる疾患については、

支給対象外になります。

 

その「一定期間」も無事に過ぎて、

これでもう20年以上経ったのかな。

 

 

生協でも、「たすけあい」という共済で、

「告知が緩やかなタイプ」のものがあり、

こちらも夫婦で加入しています。

 

掛け金は月1000円。

お守りと思える程度の負担です。

 

しかも

 

生協さんは、要件を満たせば

ネットだけで申告ができ、

支給もとても迅速です。

 

2回目の入院については、

期間が長かったため、

書面での手続きになっていますが、

流れはとてもスムーズです。

 

食事代とレンタル代は

これで充分補填されます。

入っておいてよかった。

 

 

先に書いた生協でない共済の方は、

病院で書類をもらわねばなりません。

 

これにはたぶん

5000円程度の書類代がかかります。

書いてもらうにも、おそらく

2週間くらいの日数がかかります。

 

そこがちょっと面倒ですけれど、

どうせ外来には通うのだし、

 

支給していただくのだから

まあしょうがないかなと。

 

 

 

自分は保険とは無縁だと思っていたのに、

まさかこんなことになるとは。

 

ヽ(;´Д`)ノ
 

 

でも、ありがたいです。

とてもありがたいです。

 

解約してしまわず

残しておいて

本当によかったです。

 

( ´ー`)