「見得睨」@ブログネタ | たのしい老後

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※ 個人の感想です ※

 

今日、2月20日は

「歌舞伎の日」だそうです。

 

出雲阿国(いずものおくに)が

その始まりだということは

聞いて知っていましたけれど、

 

それが

 

1607年に、徳川家康たちを前に、

というのは、今回初めて知りました。

 

知ったというより・・

 

出雲阿国のことを知ったときにも

そのことも見聞きしていたはずが、

記憶や認識に残らなかったようです。

 

(/ω\)

 

 

出雲阿国は女性だったのに、

その後、歌舞伎は

男性演者の世界になっていきます。

 

( = =)

 

 

 

 

> お芝居を生で観たことある?

 

 

お芝居を観たことはありますが、

歌舞伎は観たことがありません。

 

一時期、券をよくいただいたので、

小劇団のお芝居はかなり観ました。

 

ただ

 

劇団によっては、

内容やお芝居はおもしろくても、

居心地が悪い、ということが

時々ありました。

「部外者感」が強くて。

 

(´・ω・`)

 

 

 

義両親、特に義母が

歌舞伎がとても好きで、

夫婦でよく観に行っていました。

 

遺品の中にも、

歌舞伎関連のものがたくさん。

 

ヾ( ´ー`)

 

 

本は古書店がひきとってくれますが、

カレンダーやポスターなど、

とてもたくさん出てきて、

 

申し訳ないな・・と思いながら

処分しました。

 

(´;ω;`)

 

 

 

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タイトルにも書きましたが、
歌舞伎でよく知られる演技演出に
 
 
見得(みえ) と にらみ
 
 
というものがあります。
 
「にらみ」というのが、
目を寄せるのですけれど、
 
本来は、片目だけを寄せて
もう片方の目は
別の方に向くんです。
 
 
これができるようになりたくて、
時々思い出したように練習します。
 
これ、確か
 
 
生瀬勝久さん
 
 
が、
おできになるのですよ。
 
テレビで拝見してとても感動して、
やはり私もできるようになりたい!
と奮起しています。
 
 (ノ´▽`)ノ