★ 何度も読んだ絵本
タイトルもストーリーも
まったく憶えていないのですが、
とびだすえほん
(ノ´▽`)ノ
巧みな細工が面白くて、
何度も何度も読みました。
ページを開いたときに
立体的になるだけではなくて、
あちこちに
レバー代わり(?)の紙片が出ていて、
それを動かすと、
飛び出した絵も動くんです。
幼稚園にあったんじゃないかな・・
単純なものもあったけれど、
とても複雑なつくりのものも。
お話より、動く絵の方に
夢中になっていました。
( *´艸`)
これも、
タイトルもストーリーも
まったく憶えていませんが、
滝平二郎さんの画のえほん
(ノ´▽`)ノ
貼るのに適切なリンクがないので、
「滝平二郎」で検索して
実際にご覧いただければと。
お名前をご存知ないかたでも
その作品は、殆どのかたが
ご覧になったことがあると思います。
子ども心には、
ちょっと怖い切り絵でした。
でも
怖いんだけど目が離せない。
びくびくだけど、どきどきする。
歳を重ねるにつれ、
感じる魅力も変わってくる、
不思議なパワーのある画です。
( *´艸`)
先日、息子とも相談して、
息子が子どもの頃に読んでいた絵本を、
ブックオフに持って行きました。
残しておきたいものを数冊よけて、
全部で33冊。
講談社だったかな・・
ディズニーシリーズの絵本が
20冊くらいあったのですが、
同じシリーズの絵本でも、
作品によって買い取り値が違うのに
ちょっと驚きました。
「くまのプーさん」の買い取り価格は
「シンデレラ」の3倍でした。
(((( ;°Д°))))
手放すのは淋しい気もしましたが、
息子もいたこのときが
処分の「しどき」だったのだと思います。
( = =)