(再録・2016.1.24既出)
年明けから、本を読むときはいつもステレオを鳴らしている。セロニアス・モンクにはじまりビル・エヴァンス、そしていまはキース・ジャレットを聴いている。いずれもジャズ・ピアノで好きな奏者である。しばらく手持ちのジャズのCDを聴こうと思っている。それと、はじめてのことであるがこのブログでわたしの書斎を写真で紹介している。14帖の部屋に本箱が3本と、全集や父が遺した西洋骨董(絵のモチーフとして)の一部とキャンバスなどを並べた専用棚、それにキャンバスやスケッチ帖などを収納するためのスチール棚、わたしの仕事用デスクなどが並んでいる。もうひとつ大事なものが、そうわが家の仏壇も。それにJBLのスピーカーや3本のCDケースなどもかなり重量があるので、建築時に床の補強工事を施した。本の収納に関しては、別に6帖の洋室に本箱が3本並びほぼ書庫と化している。本箱はリビングにも1本あり、それに裏に設えた倉庫(ヨドコウの)にも3本入れてある。出来れば倉庫の3本の本箱も室内に運び入れたいところだが、そうなると部屋中本だらけとなり女房が嫌がる。本好きにとって、本箱に並んでいる本を一望できることは夢でもあるのだが。下に、キース・ジャレットのCDをリストアップする。
○キース・ジャレット
「テイルズ・オブ・アナザー」
「ウィスパー・ノット(2CD)」
「MY FOOLISH HEART(2CD)」
「スタンダーズvol.1」
「スタンダーズvol.2」
「フェイシング・ユー」
「マイ・ソング」
「ステアケイス(2CD)」
「ケルン・コンサート/オール・オブ・ユー(2CD)」
「枯葉/スティル・ライヴ(2CD)」
「パリ・コンサート」
「THE CARNEGIE HALL CONCERT(2CD)」
「星影のステラ/スタンダーズ“ライヴ”」
「サムホエア・ビフォー」
「THE SURVIVORS’SUITE」
○その他
「山下洋輔/クレッシェンド」
「CHIE AYADO/EVERYBODY EVERYWHERE」
「ビル・エヴァンス/ア・シンプル・マター・オブ・コンヴィクション」