ネットニュースでチラリと目にしただけなのですが、
芸人さんがうつ病を公表し、休養をとられたそうですね。
あまり騒がず、
焦らずに復帰を待って差し上げられるといいですね。
さいたまでリフレクソロジースクールとサロンをしています。
満足師 とういわゆうこです。長めのプロフィールは＞こちら
これまでOLASでは、何度か、
うつ病を患っていらっしゃるクライアントさんのケアもさせていただきました。
（※セラピストには治療も診断もできません。）
家族や、身近にも、
軽いうつ状態だった者、どっぷりうつ病を患っていた者、
今も静かに闘っている者がいます。
彼らは、「見るからにうつ」
という状態の時もありましたが、
ココロの中まではたとえ家族や友人であっても、
わかりにくい状態の時もありました。
ココロのケアは簡単に引き受けるべきではありません。
治療は、専門家に任せましょう。
わたしは、カラダのケアをさせていただきます。
カラダが温まり、ほぐれ、リラックスすると、
気持ちも楽になるようです。
よく眠れると、希望が見えてくるそうです。
次第に気力が湧いてきて、
気持ちが前向きになるようです。
（重度のクライアントさんをケアする場合には、
ご家族にサポートと見守りをお願いしましょう。）
長く社会と断絶されていた方の中には、
他人と接することが苦手になってしまっている方もいらっしゃいます。
何も話さなくてもよい、
ただ、薄暗い部屋で横になっているだけでよい、
それがよかった
と後におっしゃっていただいたことがあります。
（出張サービスをご利用いただきますと、
居心地のよいご自分のお部屋で施術を受けていただけます。）
うつ病を患っている方は、
…軽いうつ状態の時もそうですが、
深く立ち入ってもらいたくない
そっとしておいて欲しい
というのが本音のようです。
それでも、
何か試してみたい
やってみたい
と思うなら、リフレクソロジーはオススメです。
『他人に触れられたくない』
『触れられるのがコワい』
という方も、
足なら抵抗がない
とおっしゃっていました。
（触れて欲しい、
触れてもらってうれしいという方もいらっしゃいましたヨ。）
少しずつ。
慣れてきたら、ココロの距離が近づいて、
他愛のないお話をしてくださり、
「次のトリートメントを楽しみにしていた」
と言っていただくと、ホッとします。
少しずつ。
少しずつ。
焦らず、
ゆっくりと。
ココロも足も、変化していきます。
まずはゆっくりお休みになれるといいですね。
眠れない時にも、
リフレクソロジーは助けになります。
現在も定期的にケアさせていただいている＞＞お客様
ご家族や身近な方のために学ばれる方には
リフレクソロジー基礎講座がオススメです。
特定の不調や症状に対するケアも指導いたします。
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