リフレクソロジーは、親指が命です！
さいたまでリフレクソロジーサロン＆スクールを運営しております、
満足師、とういわゆうこです。
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日頃他のリフレクソロジストの方が書くブログを
あまり気にしないのですが、
先日、
ある、英国式リフレクソロジストの方の記事に、
目が留まりました。
リフレクソロジーには様々なメリットがあります。
どのメリットを重視して施術を行うかは、
リフレクソロジスト次第です。
それはクライアントの要望に応えるために、
選択されるものであります。
わたしが行っているリフレクソロジーの施術は、
痛みを与えずに芯からリラックスし、
ココロとカラダ全体を、
ホリスティックにケアするために行っています。
ただのリラクゼーションではなく、
クライアントの健康をサポートするために行っています。
そのため、
記事を書かれた方とは、
リフレクソロジーに対するとらえ方や施術の目的が異なると思われますので、
その方の記事には、
素直に「すごいなー！」と感動しました。
握力や指の力に自信があると書かれており、
指の筋肉が、大きく発達していらっしゃったのです。
わたしの指は、
親指の爪だけやけに伸びるのが早いくらいで、
（しかも両手共、片側だけ！）
筋肉の発達は、特に、目立ちません。
元々指に力がある方ではないし、
なるべく楽に施術を行いたい（笑）と思っているからです。
優しくPushしております♡
実は今、
生徒さんが腱鞘炎に罹り、コースの受講をお休みしています。
日常生活で痛めたということですが、
施術は炎症に響くので、
「休めてください」とお願いしています。
焦らなくても大丈夫＾＾
生徒さんは、
ご自分に力がなく、
筋肉も少ないので、
リフレクソロジストには向いていないのではないか？
と落ち込んでいました。
ですからわたしは「リフレクソロジーには力も筋肉も必要ない」
とお伝えしました。
当スクールでは、
力がなく、筋肉がつきにくい方でも、
問題なく行えるテクニックをお伝えしているからです。
親指の発達に求められるのは力ではなく、
クライアントの状態を感じ取る、感覚です。
感性です。
リフレクソロジーはマッサージではないのです。
しかし、
リフレクソロジーが、
力を使うマッサージのようなものだということが、
この国の、多くの方の認識で、
体験されるリフレクソロジーも、
そのようなものがほとんどでありましょう。
世間様のイメージの力というのは大きいです！
もっともっと、
伝統的なリフレクソロジーを、
ホリスティックケアとしてのリフレクソロジーを、
お伝えしないといけないな。
と改めて、思いました。
もちろん、
マッサージは気持ちがよいので、
わたしも大好きです。
でも、マッサージとリフレクソロジーは別のものです。
そして英国式リフレクソロジーと、
イギリス伝統のリフレクソロジーは同じ手法ではないですよ。
これは実際に体験してみていただくしかありません。
文字や写真では伝わらない、
伝統的なリフレクソロジーのチカラをぜひ、
OLASでご体感ください。
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スクール受講ご検討の際にはまず、
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ハーブ＆リフレクソロジーコラボレーションコース
４月６日（金）に第二回目のプレ講座を開催します。
１４：３０～１時間半に渡って
リフレクソロジーとハーブ療法、
そして講師の紹介をさせていただきます。
ハーブティの試飲とお土産付きです。
ご興味ある方はまずこちらからお申込みください。
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当サロンでもハーブ療法を取り入れたメニューをご用意しております。
リフレクソロジーとハーブのコラボレーションは、
選べるオプションよりご用命ください。
