「勉強してます!」第二弾。
出張リフレのご依頼をいただきました。
こんばんは。
さいたま市の
リフレクソロジースクール&サロンOLAS
「満足師」こと、とういわゆうこです。
長めのプロフィールは>こちら
「満足師」の由来は>こちら
70代、男性。
間質性肺炎のため入院中。
入院中のクライアントに施術する際には、
主治医の許可が欠かせません。
(通院中や投薬治療中の方に対する施術の際にも
主治医から許可をもらっていただいています。)
「薬の副作用が肺炎の原因かも。と言われてから
副作用恐怖症になってしまいました。
リフレクソロジーにも副作用ってありますか?」
「いえ、ありません。
おカラダに負担をかけないよう、
痛みを与えずに施術を行います。
直接患部に触れたり刺激を与えたりすることがないので、
安全ですし、
ただ気持ちがよくて、リラックスするだけで、
患者さんご自身のカラダが楽な状態に向かっていくんですよ。」
「ペースメーカーを入れているんですが、
施術していただけますか?」
「ほとんどのリラクゼーションサロンでは
ペースメーカーを使用しているお客様への施術をお断りしているかもしれないですね。
でもOLASは、補完医療としてのリフレクソロジーを行っているので、
ペースメーカーを使用している方にも対応させていただきます。
初回は時間を短く、弱めの圧でトリートメントを行い、
患者さんの体力と施術に対する反応を観察します。
2回目、3回目と、
毎回施術計画を立てながら安全に進めていきますので、
ご安心ください。
「浮腫に対するリンパケアも行っていただけますか?」
「初回はリフレクソロジーのみとさせていただきますが、
様子を見ながら、施術を組み立てていきましょう。」
「できれば毎日でもお願いしたいのですが、
施術の間隔は、どのくらいがよいのでしょう?」
「週に1回くらいが望ましいでしょう。
患者さんの体力と反応を見つつ、こちらから提案させていただきますね。
とはいえ無理にオススメするようなことはありません。
セラピストとしての土台をしっかり作りましょう!
それでも困った時には、
わたしは、
母校の教育システムを利用して問題を解決します。
OLASの生徒さんには、
当スクールのアフターフォローシステムをご利用いただきます。
主治医と良好な関係を築き、
トリートメントに対する理解と協力を得ることも、
わたしたちセラピストの大切な仕事です。
そのためにOLASは、
補完医療を行う
という観点から、カリキュラムを確立しました。
そして、
ただのリラクゼーションではないリフレクソロジー
を行う人材を育成しています。
この1年の間に、
様々な病気や不調を体験したとおっしゃる患者さんと、
そのお父様を思いやり、心を痛めていらっしゃるご家族。
少しでも、
リフレクソロジーが、
患者さんとそのご家族のお役に立てますように。
そしてわたしは、病気に苦しむクライアントに寄り添うことができるリフレクソロジストをしっかり育成していきます!
どんな不調を抱えていらっしゃる方も、
お断りしないで、支える。
これが、本来のリフレクソロジーの、お役目です。
一緒に、勉強しませんか?
※来週開講の基礎講座では、
現役の介護士さんと一緒に学んでいただくことになります。
受講生急募!
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生活や人生の”知恵”になるリフレクソロジー
アロマセラピストのコンサルテーションにも役立つ
基礎講座
第一回目 1月15日(月)開講(残席1名)
第二回目は1月31日(水)※日程調整可能
第三・四回目は2月中に開講します。
お問い合わせ・お申し込みは>>こちら
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ホリスティックケアサロンOLAS
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