3日前のことですが、初めての採卵へ!!![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/636.png)
(以下備忘のため細かく記載しておきます)
うちの病院は、「静脈麻酔」を選択すると、日帰りですが
「入院扱い」になってしまう。
当日、初めての採卵は9:00〜の予定、
入院の手続き(出さなきゃいけない書類とか)があるので、
8:30に受付に来るように言われる。
前夜からそわそわで、無事に10分前行動で8:20には病院着。
入院なので、いつもとは違う棟で、入院棟へ案内される。
その後数分待つと看護師さんがきて、本日のベットへ案内![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
4人部屋。
「本当に入院っぽいーーーー!
」
入院とか人生の記憶のあるうちはしたことがないので、そんな気持ちに![w](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/613.png)
早速、ベットの上で点滴を刺される。
調べたら「ヴィーンF 輸液」というもので、以下のような効能有りとのこと。
『体内に必要な水分、ミネラルを補給したり、血液が酸性に傾いた状態を是正します。
各種ミネラルを含むお薬です。』
いきなり麻酔か!と思っていたので、拍子抜け。
(点滴箇所探しに5分くらいかけられるw)
その後またすぐに、自らの足で点滴を押しながら「オペ室へ」![うさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/668.png)
ブログを見ていると、結構「THE・オペ室」で行っているような人が多いですが、
そんなことはなくて、言うなれば歯医者さんの治療台みたいなのがあるこじんまりした部屋に運ばれる。
一個だけ股がウィーンとひらがる台があって、目隠しがない感じ。
明かりもそのまま。
そこで、まずは超音波で卵巣を確認し、
静脈麻酔を点滴の箇所から注入。
(もしかしたら点滴が先だったかも?)
「よし、秒で目を閉じるかな」、と思いきや
一向にその気配なしだったので、まだ麻酔を入れてないんじゃないかと思ったほど![汗うさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/671.png)
そうこうしていると、
「局所麻酔しますー」と言われ、
「え、まだ全然目ぱっちりだけど、、、」と思ったら、
プチ、プチッと、局所麻酔をされる。
若干痛かったけど、予想以上の痛みでかった。
その後消毒へと進み。。
まだ全然大丈夫?
はい、全然大丈夫ですw
(マジで早く静脈麻酔きけよ。。。。)
麻酔の効かなさに思わず笑う
じゃあ、採卵していきますーーー
(え、この状態で??静脈麻酔効いてないんですが。。。入院採卵とは。。。
)
そうこうしているうちに、採卵は本当に始まってしまい、、
あまりにも恐怖なので、目を閉じておくことに。
じゃあ一個目〜〜
ブスっ。
(普通に、麻酔刺した並か、それ以上に痛いが?w)
次〜〜〜
これが数回つづぐ
(早く麻酔効いてくれーー〜〜、よし、目がぐるぐるしてきたぞ。このまま眠りにつけ)
しかし、一向に意識は飛ばない。。。
じゃあ次は左ね〜。ん、左少ないな。
(何言ってるかまで、全然聞こえてるんですが。。。
静脈麻酔とは。。
もう、局所麻酔みたいなもんだわこれ。)
と自暴自棄になりながら、時節顔をしかめながらも、「早く終われー」と願っていると、
その度に看護師さんが私の足をさすってくれる。
痛みが軽減できるわけではないが、心強い。
はい、最後ね〜
(やっと終わるーーーーー)
目はクラクラはあったけど、最後まで意識バッチリ。。
そしてまた、ゴリゴリに消毒して終了。
(この消毒時間が結構長い)
看護師さんにパンツとズボンをはかせてもらい
(半分くらい自分で履いた)、
車椅子に乗せられて、病室のベットへ。
念の為看護師さんに、「麻酔でみんな眠るか?」と聞いたら、
「みんな意識はあって、ボケボケな感じです」と言われる。
ここの病院、麻酔の量、相当制限しているのかもしれない![汗うさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/671.png)
静脈麻酔の意味とは〜〜〜と何度も思う。
終わったの後に時計を見ると10:17だった。
オペ室に入ったのが、9:55だったので、
麻酔注入、超音波、消毒、採卵、消毒、着替え 全て含めても
約20分くらいで終了。
結果とれた卵は【8個】。
大体10個くらい取れそう、と言われてた割には少なめ。
その後看護婦さんが「麻酔がなくなるまで寝ててね」、というけど
全然眠くなく
「麻酔そもそもかかっていたのか?」状態。
12:00になると、なんと昼食まで出てくる。
本当入院すぎるw
その後また看護婦さんが13:00くらいにきて、昼食を片付けと同時に、
抗生剤を持ってきてくれる。
点滴ももう外してもらう。
地味にこの点滴が痛かったので、スッキリ。
抗生剤は、今日から2日間で朝昼晩3回。
「さっきも言ってたけど、14:00頃また先生が来てくれて、案内があるよー」
とのこと。
「その後退院できますよーー」
って。
そんなこと先生言ってましたっけ?
(意識めっちゃあったから、覚えてる)
〇〇さん、ボケボケタイムだったから、おぼえてないかもね!
先生来るって言ってたよ。
(怪しいな〜〜)
そんな感じで、全然眠れもしない入院。。
14時まで、合計3時間半くらい休むことになる。
そして、14:00、案の定先生来ない。。![汗うさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/671.png)
「やっぱり、言ってなかったよな」と思いつつ、もう少し待つことに。
14:20 やっぱりまだ来ない。
ナースコール呼ぼうかと思ったけど、全然緊急でもないからと思いとどまる
14:30 このまま時間が過ぎていっても、時間無駄だなと思い、
ナースステーションまで自力で歩いていく![w](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/613.png)
結論、先生最後まで来ず、、もう帰っていいとのこと.......![あんぐり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/598.png)
一応次の受診が1週間後になったので、
その時に凍結確認するという説明だけ、看護師さんからあり。
「受精確認はいつですか?」と聞くと、
先生に聞きにいってくれたけど、
1週間後の凍結確認の時に説明するとのこと![汗うさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/671.png)
遅くない??適当じゃない??と思いつつも。。。。
受精確認聞いても、凍結までできることはないので、と自分で納得させて帰路へ
帰りは歩く度、ちょっと卵巣が響いて、痛い。
ゆっくりしか歩けなかった![泣くうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/670.png)
次の日はもっとやばいことに、、、(続く)