せんちゃんは嫁と子供を街に残し、1人オアハカ郊外の村にメスカル買いに行きました。
せんちゃんが撮ってきた写真だけで説明もザクっとしかないので、まーあれです。だいたいの感じなんで詳しくはせんちゃんから話聞いて下さい。（笑）
コレクティボ（乗り合いタクシー）に乗って途中の町、tolacolul（トラクーラ）へ。5人乗りのタクシー、客が5人集まらないと出発しない。
いつでるのか分かんない。
なんかのどかな感じやね〜
町の市場で腹ごしらえ。
バルバコアのタコス。いつもはコンソメ（肉汁スープ）つけるけど今日は朝ごはん食べ過ぎて食べれへんかったらしい。
こんなちっちゃくてかわいいタクシーが走ってます。
メスカルの村、Santiago Matatlán（サンディアゴ マタトラン）。メスカルの蒸留所がたくさんあります。
アガベの葉の根本んとこ（ピニャ）を
蒸し焼きにすることで糖度をあげ
ロバに引かす石臼ですり潰し
それを発酵させ
でてきたものを
蒸留してできあがり。
蔵元さんとパシャリ
とにかく村にはたくさんの小さな蒸留所があります。
まーまー片っ端から行ったみたい。
ヤギや七面鳥が飼われてるのどなな農村風景
この道を気温30℃超えの中、10本のメスカルを背負って8キロ歩いた、と言っています。（笑）
アガベ エスパディン
こーやって蒸留所の人と自撮りしてますが、何枚かは自分の写りが悪いと公開拒否（笑）
