結城ゆり (ゆうき ゆり)
27歳 都内中小企業の事務職OL
20代前半は貯金なしの散財OL。
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LINE@へのご質問ありがとうございます♡
いただいたご質問は、ピックアップしてブログで回答させていただいております。
本日のご質問は2件。
・口座開設後はどうしたらいい
証券口座はこれから登録ということですかね?
証券口座の中で何の口座が必要かは、実際のところ人によります。
ご質問者様は、投資信託を始めたいのでしょうか。
投資信託であれば、NISAを始めたいのでしょうか、iDeCoを始めたいのでしょうか。
それがわからない~!ということであれば、まずは投資信託、iDeCo、NISAを理解するところから始めたほうがいいのかな、と♡
SBI証券WEBページより
★はじめよう!つみたてNISAとiDeCoでしっかり節税生活!?
★なぜ投資信託ではじめるべきか
仮に、毎月3万3000円まで投資信託で積み立て投資したい!ということであれば、
・つみたてNISA口座
だけ開設してあればOK。
特定口座は、株や投資信託、ETFなどが買えますが、NISAやiDeCoと違って非課税枠がありません。
そのため、非課税枠以上投資したい場合や、NISA、iDeCo口座で購入できない商品を購入するときに使います。
たとえば、私はつみたてNISA口座を開設済み。
つみたてNISA口座では投資信託しか買えないので、個別株は特定口座で購入する必要があります。
源泉徴収あり、なしについては、基本的には「あり」でいいかと。
「あり」だと、確定申告する手間が省けます。
ただし、特定口座での利益が年20万以下の場合はちょっと注意。
詳しくは下記サイトをご参照ください。
★特定口座は「源泉徴収なし」を選択する方が節税になる可能性がある【株の税金】
素早い行動素晴らしいです♡
投資信託を始めたい前提でお話しますね。
口座を開設したら、もちろん投資信託を購入する必要があります。
なので、口座開設が終わるまでの間に、投資信託の選び方を学びましょう。
投資信託の概要は一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門がおすすめ。
投信入門書として評価が高く、私もこれを読んでやっと投信の仕組みが理解できました。
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選び方については、こちらの投資信託はこの9本から選びなさい最新版 30代でも定年後でも、積立だけで3000万円!がいいと思います。
この本の著者は、セゾン投信の社長さん。
しかし、自社の商品を勧めるのではなく他社の商品でよいものを紹介しているんです。
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上記の2冊はどちらもつみたてNISA開始前の本なので、一部情報が古い箇所があると思います。
しかし、投信の概要や商品の選び方についての本質的なところは変わっていません。
つみたてNISAの場合、そもそも金融庁さんが健全な商品だけを選んでくれています。
あまり商品間の差がなく悩んでしまった場合は、投信ブロガーランキングを参考にしてもいいかも!
★投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017
証券会社のランキングはあまり参考にしない方がいいといわれています。
たしかに、SBIのランキングを見たら上位に購入しないほうがいいと言われている毎月分配型がランクイン。
(つみたてNISAでの購入は不可の商品。)
証券会社のランキング上位のものでも、必ず本で学んだチェックポイントを確認するのであれば参考にするのはありかもです♡
ではまた♡
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