2020年もいつの間にかあと半月、早いですね~。
また年賀状を書く時季がやってきましたが、
今日は別の郵便物の話です。
この仕事をするようになり
いろいろな郵便物を受け取るようになりました。
初めて受け取ったものとしては、
特別送達や本人限定受取郵便があります。
既にどちらも2~3通受け取っていますが、
先日も購入依頼をしていた封印払出(請求・受領)書が
本人限定受取郵便で届きました。
朱色の二本線は本人限定受取郵便というしるしとのことです。
この本人限定受取郵便で送ってほしくないので、
なるべく行政書士会に行った機会に合わせ
購入をするようにしておりましたが、
最近は新型コロナウイルスの件もありますので
行きたくもないし用事もない。
仕方なく郵送での購入となりました。
この本人限定受取郵便には、
「基本型」「特例型」「特定事項伝達型」と3つのタイプがあり、
多少の違いがあるようですが
どのタイプもまずは郵便局から通知書が送付されてきます。
そして郵便局に電話かFAXにて
受取人本人の都合のよい配達日及び時間帯を連絡、
もしくは受取人本人が窓口で受け取りとなります。
受け取る際は運転免許証等の身分証明書を提示し
フルネームでの署名もしくは押印をします。
名の通り本人が受け取ることを限定していますので
こういった方法になっているのでしょう。
いちいち郵便局に連絡を入れるという手間が増えるし、
受け取りも遅くなる。
郵便料金も高額になるなど受け取る側の私としては
このような理由からこの限定郵便を使ってほしくない。
郵便料金は会員負担ですし。
(こちらがこの本人限定受取郵便を指定しているわけではないのに…)
とても重要なものということで確実に本人に渡るようにと
厳格な取り扱いがなされているということはわかりますが、
私的には本人限定受取郵便にするかしないかは
最低限選択できるようにしていただきたい。
自分に確実に渡るか心配な方はこの限定郵便を選択すればいいし、
さぼてんの場合、私が受け取らなくても同居人が受け取れば
必ず私に渡りますので。