小さなトラブル。続き。

こんばんは

今回は前回の [小さなトラブル]

の続きです

今日、学童にお迎えに行ったママが

主任の先生に状況の確認を
してくれました。

やはり、先生方は見ていなかった様で
知らなかったとの事でした

花に先生は

花ちゃん。困った事があったら
先生にいつでも言ってくれたらいいよ。

これからは、言っておいでね

と声をかけてくれたみたいです。

でもね。先生。

いつも、ギャーギャー元気で、
ニコニコしてて、

意味の分からないところで急に
怒ったりする花ですが……

本当に困ったり、辛かったり、
嫌な思いをした時は

固まって声が出ず、
自分からは言えないんですよ………

なんて

私はちょっと思ってしまいました

声をかけてくれ、花を想っての先生の優しさなんですよね♪

花は友達と遊んでいる時は、
幼さはありますが、楽しく遊べるので

遊んでいる時間が多い学童では
ベッタリくっついて居ない限り、

花の持った苦手さに先生方は
気付きにくいのかもしれません

仕方ないかぁ

とも思う。

でもね。

花からでは無く、
気付いてあげて欲しいな

そんな気持ちも正直あります

私達は、勉強面や
学校での様子は知っているけれど

自由に遊べる学童では、

花は友達とコミュニケーションを
どこまでとれているのか？！

嫌な思いを友達にさせていないか？！

落ち着きはどうか？！

感情のコントロールや、情緒面など。

学童での様子の方が気になる

色々と聞きたい気持ちはあるけれど

学校の先生とは違い、
学童の先生とのやり取りはあまり無い…

トラブルや遊んでいて花が怪我をした。

連絡があるのは、こんな時ぐらいです

なので、ママちゃんも

あれ？と思った事や、些細な事でも
気付いた事があったら
これからの為にも教えてください

と、再、再、再、再度ぐらいに
なりますが、お願いしてくれた様です

そして、

おままごとのお皿

の件は、無事解決

寄贈という形で数を増やす

にOKを頂きました

夜、花に

花のお皿。ではなく、みんなのお皿。

という事を再度、話をして

こんな時はどぅしよう？！

と簡単に実演。体験させ説明しました。

みんなに貸してあげるううう～♪♪

と言っていたので少し心配ですが…

明日持って行かせ、
様子を見ていこうと思います

これからも。
小さなトラブルや、どうしようか…

って事が起こると思います。

友達とのケンカやトラブルの中で学ぶ。

そんな事も成長には必要かもしれません。

しかし、

花は相手の感情が読み取りにくいので

嫌な気持ちになった出来事。
嫌な思いをさせた出来事。

どちらを経験しても

次に同じ様な状況に置かれた時、

前の出来事と重ね合わせ対処する。

のが苦手です。

本人にとっては始めての事。
場所も相手も違う為に。

となったりします。

経験、体験から次に繋がる。が、
身に付きにくいところがある花

だから私達は、

教えるだけでは無く、

事前に回避出来る事はしてやるのも大切。

と考えています